2006年02月13日(月)
凛々しや
今日は友人でありアーチストの
フナコシカンナちゃんが
下北の近くで個展をやってるというのでSHちゃんと観にいく
まずここのギャラリーとカフェが
素晴らしい なんとも静かで暖かくて
それぞれのアーチスト
の清らかなエネルギーをまるで
床暖房の
ようにジワジワ ヌクヌクと感じるのだ
チャイや青紫蘇
パスタも美味かった
そしてカンナちゃんの作品
なんとまあデッカイ作品一つだけという大胆な
雪で作るカマクラような
巨大鯨の胃袋のような これは何?と聞くと女性の
子宮をイメージして作ったのだと言う ほおお
本能的な古里ということか、、
とりあえず入ってなんぼというから
入ったりしてみた<笑
それにしてもカンナちゃんってば
実はとても凛々しいアーチストなんだなと感心した
年に一度シリーズ化
するという方向らしく 来年が楽しみだ
帰りは下北の沖縄居酒屋で一杯だけ呑む
此処もまた静かで無駄がなく
沖縄の豆腐?など美味かった カウンターに置いてあった
べろを出した妖怪のような
ライオンのような置物が気になり
手にとり眺める 沖縄の民家の屋根の上になんか
によくいる沖縄の神様らしい
へええ インドのヒンズーの神様も舌だしてたけど
これが神様か とても気に入った
No.1070
(netr)