2006年02月03日(金)
ご縁様
あほみたいな寒波到来
ペンギンでもその辺
歩いてそうな
くらいだ ちょっと風邪気味だった
のだけど
夜はたまに行く飲み屋さんで働く友達が
今日で最後と言うのを聞き
雪女の吐く息の
ような凍りつく風の中向かい
しばし飲んだ
風邪も忘れてしまうくらい
飲むと楽しくなってくるからこれが又、、
東京に居ると 吹き溜まりのような人の多さや
大運河のような早く荒い流れのがあり
そして
確実に時間は経過している
そんな中 名前を憶えて 顔を憶えてって
人はもう奇跡の
部類なんだろうね
この先 幾つになっても
新鮮な出会いや 電磁波が通ってるような
縁がほしいものだ
No.1060
(netr)