2005年12月09日(金)
愛してるばかりな
帰りがけに 酔ったSに「その素晴らしい
文才で今日のこと書いといて」 と言われ
「文才、、あらま そう」と調子こきながら書きます
まず日中はストレスの塊のような 時間だった、、
でもインドに行ってからは ますます
この世の向こう側からじっと見つめてるもう一人
の自分の存在が より浮き彫りになっているので
うわああ キツイ ムカツク 恐い なんて
感情で キリキリしてる自分を
「ふーん なんだか今大変そうだけど こういう似た山
昔もあったな でも昔はオジャン
にして逃げたもんな
今回逃げなければ より自分の本当の意志は固まって
次ぎにいけるって事だろうな」とか
「どうせ今が過ぎ去っていくなら ここもしっかり
抑えておくチャンスで 損はないな」とか
真っ只中の本人は気が気じゃなくても
もう一人の自分はあくまで
楽観視しているから なんとか
乗り越えられるのだった
ピッタンコ合う感じの人ばかりとつるんでル人生も
きっと終わった後は
味気がないものだと思うしね
そして 夜は約束してたS&Kと待ち合わせて
Sがテーブル四つくらいしかない
新宿の可愛らしい韓国料理店で ご馳走してくれた
ロースやカルビをジュージュー焼きながら
ユッケサラダ レ馬刺し などもの凄く美味かった
SもKも 全身全霊で心を許している友達なんだな
と もの凄く開放的な気分になり 梅酒片手に
話しまくる 今もし写真をとったら
本当の笑顔をしているだろうな 俺
「歌ってる時と同じくらいの、、、、汗」
そして その後は 最近ハマッテル ゴールデン街の
あの店へ 二人とも「うわあああ」
なんて そのお座敷のムードに感動していた
あの店は 愛してる人たちしか連れて行きたくない
連れて行ったら 嗚呼 愛してるんだって僕の事
私のことって
思ってください 人間愛ね<笑 ま 皆 愛してますが、、
<酔ってる まだ、、
No.1004