2005年12月03日(土)
日帰りインド
インドで知り合った ヤカラ達と
<隣りの女の人は この時瞬間的
出逢った人たち> 新宿の露店のお香屋さんで
店のイタリア人の人に撮ってもらう ALL酔ってます
夜は 前から約束してて
かなり楽しみにしていた 今年のインド旅行中に
出逢った関東在住のヤカラ達 いやいや 友人達<汗
と飲みに行く 別々の場所で知り合っている
ので 全員知っているのは俺だけだった が
カルカッタINからバラナシまでをつるんだ
ゆーじくん GOAで二日くらい濃く遊んだ
大輔くん そしてヨガ同士でもあり
後半の旅を友にした チョビ
第一声「ナマステ」という
居酒屋での待ちの時間が
店員が言うよりかなり
長くて イライラしたが
<インドのレストランでは この倍以上の時間を毎日
待たされたが 全然平気
だったのは何故だろうなとか言いつつ>
飲みだすと それはそれはインド話で盛り上がる
日記やライブでのMCや仲間に話すときも
楽しいが<しつこい ってうわさも 汗>
でも やはり実際あの地に立って
シャンティーなあの空気を吸い込んで
皮膚で感じてるものどうし 分かち合えるほど
楽しいことったらない
時間はあっというまだった 驚いたのが
インドに行く前 その中の二名は
驚くぐらい人生真っ暗で落ちていたという事 そして
インドで上がって
今も日本で心元気だという事
しらなかったな いや俺も実は、、
と切り出せないくらいの
リアリティーで、、、シンコクで自決
に繋がっていて、、嗚呼知らんかった でも今は
上がって何よりだ
帰り 街角でインドのお香の香りがして 思わず
露店のお香屋さんで立ち止まり
またインドの話となる そして そこにやってきた
女の子二人がその話を聞きつけて
「実は 私もインドに行ってマザーテレサの所で
働きたいのですけど カルカッタって そんなに
汚いんですか?」 なんて 質問され
全員で答える そして 最後に「インドは呼ばれないと
行けないのだけど ここでこの話を聞いたって事は
もうだいぶん呼ばれてるので
どうぞ行ってくださいね」心から言って別れる
この出逢い別れ感
その時の時間の流れ方 心の動き方
は 一瞬であっても ましく 旅 そのものだった
忙しいこの街でこれを感じるのは至難の業だけど
でももしかしたら自分の心次第で可能かもしれない
ここにも旅があるのかもしれないね
駅まで 行ってチョビと ゆーじくんとは
別れたが なんだか名残惜しくなり
大輔君と街に引き返し 再び飲んだ<汗
先日行った新宿ゴールデン街の「ソワレ」
で 今日はお座敷に上がったが
昭和20年代の誰かの
家のようだったな ゴアでは
遊び足りなかったが その分を取り返すように
グッと熱く語りました <& あの旅中に知り合った人
で連絡先わからなくなった人います 宋くんとか、、
これ見たら連絡ちょうだい>
いやあ 旅って本当にいいですよね<みずのはるお風に>
No.997