2005年11月14日(月)
箱庭から外へ
明け方まで一人ファミレスる
気休めは今日は音楽ではなく 読みかけの
河合ハヤオ先生の対談本
箱庭療法の事を話してる章を興味深く読む
まだ30パーセントくらいしか
判ってないが<何度も読み返したい 何故に<汗>
最初病んでた人が治っていく度に表現される
箱庭の
変化 があからさまで面白かった
自分の創作なんていうのも
アル意味永遠の箱庭療法かも
しれないなと思う
今の所ノイローゼでもうつ病でもありませんが、、
たぶんね<笑
そこにも書いていたけど
本来の箱庭療法はひたすら内に向かっていって
自分の内面を治していくものだけど
作品は 内に向かいながら孤独の
またその底へと進むが 最後はバーン!!と外へ
再び誰かの内へ入っていて
バチコーン キラキラと共鳴するもの
という違いか
ふーん 面白え
No.979