2005年11月08日(火)
心に宮殿を
夕方は個人練 そして夜は叔父の
信ちゃんと アルバムの借り音源を
持って ジャケットの
打ち合わせ兼スピリチュアルトーク
恵比寿の飲み屋さん「ちゃんと」で
チェーンらしいが好きな
店だった 牡蠣とか栗おこわとか
食べ物が美味かった 大阪発祥
らしいく店員さんの態度も感じが良かった
早々ジャケットのラフ書きも書いて
くれていて ありがたや!
でも こうして欲しいなんていうのを
図々しくも言ってしまうのですが、、
何故か話に出てきた宮大工さんの話が良かった
宮大工さんって神社や宮殿が完成するまで
300年かかるとしたら
初代やその次
またその次の大工さんくらいまでは 完成した
姿を見れないまま次にバトンを
渡し世を去っていくという
嗚呼凄いやそれな<笑
僕らが作るものは
宮殿のように見えないけど
どっかでそれぐらいの心意気
でやっていかなくてはいけないって思う
勿論生きてる間に
具現化させる事が一番
大事だけど 魂の部分ではそれくらいの
長いプランを見越して そんな視野
を持ちたいものだ そして
いつか 名前のないバトンを誰かに
渡せればな
その為の努力は大分アホと思われても
やっていきたい
No.973