2005年10月20日(木)
追いつかない言葉
最近 やめられないのが
みたらし団子 三本で100円
なんてなんて安い みたらし団子を最初に作った人って
みたらしさんって人かね?<笑
この甘いような
ちょっと辛いようなシャンティーな
タレにつけて食べる美味しい団子の食べ方
だけ 現世に残して去っていった名もなき
おっかさん おっちゃん?
の 愛情はずっと今も現世の コンビニなんかで
売られ巡っているのだ
今日もジュンク堂 又知人に会った もりんじ<誰も
知らんちゅーねん 汗?>
巨大な本屋であっても やはり本屋なので
静かなので 言葉を選ぶように小声で話す
よしもとばなな
の父さんの 吉本隆明の 判りやすい本
タイトルはたしか<中学生の社会、、 >を読む、、<汗
でも もちろん本当に学校の社会の本ではなく
吉本隆明さんが本当に今の中学生に必要だと思う
社会を学ぶ本 最初の何篇かの詩と詩人の
批評が凄く良かった 時には
その人の作品から直ではなく 誰かの批評から
間接的に奥深く理解して触発されて
素晴らしさがわかる時もあるもんね 批評も
あるところまで行くと 一つの作品だと思う
それで今回
改めて いいな と思った詩人は中原中也、、
もう一回深く読み直したい
本の世界も ハマルときっと終わりはなく
何処までも行ってしまいそうだけど やっぱり僕は
人に直接会って話して 表情を見たり
知らない地にいってじかに皮膚で感じれる
言葉では伝わらない情報を
キャッチしたい派やけどね
だってその人が例え言葉ベタでも
知らない地やその場所の空気が
何もかたってくれなくてもその情報量は
言葉では追いつかないからね
No.954