2005年10月13日(木)
栄光に向かって走るあの列車
夜は飲み会だった 知ってる人は山ちゃんだけ
後は 出会ったばかりの
たくさんの 若い男女 でも もの凄く
盛り上がってた ハシゴして最後行ったカラオケボックス
では 今まで僕は観た事もない暴れよう
誰も殆ど 座らないでハード
コアバンドのライブハウスのような
状況で暴れるが
ストレスちっくに物を壊すような感じではなく ここは
こうやって 暴れるのが仕事というような、、
ここで 馬鹿になってエネルギーを貯めて また
明日になれば 朝早く起きて仕事に行き
夜遅くまで 競争の中働いて 休みなんか週に一度か二度で、、
冷静に眺めていたら
日本人って立派だな 頑張ってるよな
って思う ある意味感動的な光景だった
インドでJAPANは金持ってるとか 先進国だとかと
焼いてるインド人に
見せたい これだけ頑張ってるからだよって
って いつも書いてる事と逆説ですが<笑
そこに居た人たちが ガナリ声で
ユニゾンで歌っていた ブルーハーツの
トレイン トレインの歌詞が なんだか胸に染みる
「栄光に向かって走るあの列車に乗っていこう
裸足のままで駆け出して あの列車に乗っていこう
見えない自由が ほしくて見えない銃を撃ちまくる
本当の事をおしえておくれよ」
本当はこれで良いか? 栄光に
向かってる列車に乗っているのか?
判らないけど このエネルギー
をただ極限までに 今に 使うという
生き方それはそれで凄い事だ
わてらのように 物を作る人間は本当の
事を 教えられないが <それは各個人の内にある
もので別々だから>
探すための キッカケとか
希望なんかを作らなくては
いかんな と思う
うーんリアリズムでも書けそうだ<笑
No.946