2005年09月19日(月)
簡素に生きる
簡素に生きなさい って読んでた本に書いてて
嗚呼 そうだ そうだ 俺には今これだと思う
「簡」とは 統一が保たれて 煩瑣でないこと
「素」とは 大事な物を具えていて むだをはぶくこと
つまり 本質を見極める事、、、、か、、ふむ
要するに あれこれ手を広げずに 一つに心をこめて
いくこと これが簡素な行き方
例えばインドのど田舎や 日本でも山奥での暮らし
なら 簡素に仕事も遊びも限られて生きるしかないだろうけど
このような都会中の都会では あれこれ目移りも
するし 秒殺で情報も行き交う異常さなので
ああ あれもカッコいい 欲しい これも新しい
いいなああってなるもんだ ちらつかされれば惑うし
これもまだ掴んでいたいよおおって 愚か者だよな
最終的に一つのものに流しこめてるならいいけど
気がついたら 焦点が定まらず時間だけが流れてるような、、
そうだ 絞り込もう 決めたら
それに心をこめよう そんな努力の時期かも 書きながらも
思い直してます
No.921