2005年09月14日(水)
心はノラ牛とともに
最近なんで インド やってんやろうなあ
という問いの答えの一個が見つかりつつ
あるな 今ごろになってだけど
行く前のあの時はもうトリツカレテましたから
若気の至りでロックを始めた高校生の
ハシカみたいなもの まあ俺にっとて音楽は
慢性の一生もののある意味ヤマイだったけど、、
インドに呼ばれた とか 神さんに会いたいとか
まあ 他にも色々ありますけど<笑
人生の起爆剤がこの辺でほしかった
という事だったのかなって思う
これからまだ 音楽を
自分の看板一枚でやるにはね
例えば 子供というものがいれば 大変だろうけど
これから ちょっとずつ退化していく上で大きな
起爆剤で 頑張ろう って思うと思うしね
だから 親は育ててやってるじゃなくて
そういう 起爆剤 励みとして居てくれる子供
を 感謝してありがたいものって思わないと
いけないと思うな 甘やかすって事じゃなくてね
でも 俺にはそういうもは
居ませんし そして日本に居ると
他も何もないなって 思って なんか自分の
情熱だけじゃ
辛くなってきて 本当は別の音楽
事のためにも貯めていたお金
を 一気に旅に使ったのだった で 向こうに居る時は
自分には何もないと思っていたけど
たくさん ある事を教えられてね 凄い守られてる事も
痛いくらい感動的に教えてもらったのだけど
あの 神聖な地に 神さん達に インド人に
それは大きな起爆剤になったし 今も判っている
だから 何処でも良かったけど インドで良かったなと
でもこうやって東京の日常に帰ると 視界が狭くなって
忘れそうになるのね だから叉思い出そうっと
シャンティー精神をね
No.916