2005年08月07日(日)
唱球
家のパソコン一応復活しました ので
これからは 又長い文章となるでしょう
8/6 土曜日の 昨日は
渡辺美里の西部ドーム V20に行った
去年19回目の西部ドームを始めて観て
思いもがけず あのサバサバ クッキリした
濃く切ない青空のような声の唱球に当てられ
年月は過ぎていっても心は はっと あの頃の
本来の自分に戻って感動したのだった
で 今年は、、
インド旅行中のときから 今年の
夏が20年目で
最後だし行きたいな
行けるかな?って 思ってて 帰国後
友達のSに
強引にも頼んで 売り切れの
中テクを使ってチケット
取ってもらい<せんきゅ せんきゅ せんきゅうう!!>
Sと観にいったのだった
20年って.... あーた 始まった年に生まれた
赤ちゃんははもう体も完成してて分別もついて
立派にな大人になっているという
世界なのだから すごい
昔の歌もバンバン歌っていて あの頃にトリップした
したもう あの時この歌を
ヘッドフォンで聞きながら
熊本まで一人で ビートチャイルドっていう
イベントに 尾崎とか美里 観にいったよな、、
あの時 たしかGジャンの袖を自分で切って
背中の部分に赤いペンキで ハートマークと
LOVE
そして
ROCK!って書いた つもりが
LOCK!って書いたものを着て 肩で
風きって熊本をねり歩いてたよな<笑 とか
そんな遠くかっこ悪くも大事な記憶
の中で 歌ってた人が 今もまだスターで
こうやって 大歓声の中歌ってるって
本当に奇跡だなあと思う
そしてその奇跡を守って
持続力のエネルギー
労力たるや 犠牲にしたものも
あるだろうし はかりしれない重みを感じる
その区切りを美里が歌ってつけるという
なら どんな感じか観たかったから..
昔のライブビデオみたいに号泣しまくるのか
なと思ったけど 泣きながらも 一瞬たりとも
外さず プラチナきゅうのプロだった
嗚呼 もうこれを観れるのは今しかないんだなと
強烈に想いながら観た
アンコールも最後歌いながら あんな小さいのに
客席の中にある階段を
警備もなしに一人上っていって
歌いきり去っていた姿を
生で観て感じたエネルギー
皮膚感はずっと忘れないと思う
Sも隣で好きな ミュージシャンがゲストで出てきた
その瞬間から
キャあああ!!と
林家パー子級の歓声をあげまくっていたし、、
お互い自分の小宇宙の中に入っていて
終わってから 観ておいて良かったねと 言いあう
新宿に戻ったとき ちょうどギターたけし
から 約束していた明日の練習の件で電話があり
第一声
おもわず美里風に< サンきゅ サンきゅ サンキュうう
オン ギター たけしいい!!>といったら
引いていた<笑 行ってよかったです
No.879