2005年08月06日(土)
ねじ伏せの歌
最近再びはまっていて
自分のこの東京暮らし復活劇には
今 この人の歌声なしでは のり
切れないくらいになって<大げさに言えば...>
聞きまくっている
aikoの新曲 キラキラ を聞く
この人の歌声って 甘く切なく刺さってねじ伏せられる
特に 母音がイ行を歌うとき 好きいいい とか 君 とか
そんな言葉があの声で果てなく伸びていくとき
心臓の実は乙女チックな
甘味な柔らかい部分を
一突きで突かれるようだ<大げさに言えば、、笑>
そして 気持ちのよい曲の展開の裏切り方も
あいかわらずだ
新曲 <キラキラ>は「明日は本当に来るのかな 」「この世が
なくなっちゃっても」
みたいな歌詞があるけど テロとか
地震などの影響からくるのか こういうのも
書くのか、、と 新鮮だった この世界観の
バランス良いなあ
アルバムには入らない 実験的なカップリング曲
今回は イマイチ冒険してなかったけど
<よりみち>って曲の 最後の歌詞には
やっぱりねじ伏せられました...
まだまだねじ伏せられたし
No.878