2005年06月30日(木)
灼熱も慣れ
文庫本 銀色夏生の つれづれ日記
待ってました とやっと出てた 良かった
この方の日記
を読むと 心地よい日常の緊張感を想う
そうそう 一瞬一瞬 どんな些細な事でも どう
挑むかって 大事だなと 他にも色々想うけど
抽象的で言葉にするのは難しい でも
よし 今ここから って気分になる
写真に写っていた 子供二人また
大きくなってた 同じ現世の何処かにいるのか
不思議やね なんか
今日で六月も終わりか、、毎年この辺の頃より
ちょっと後
くらいの初夏には 暑さ負けして
一週間くらい プチ鬱っぽい日々に
入るのだけど 今年はないと思う 何故なら
ずっと アジアで真夏だったから!!
火あぶりのような
カルカッタの最後の暑さよ
今年は 四分の三くらい Tシャツで過ごす日々か、、
冬が来る前は きっと訳もなく 嬉しいだろうな
今日は何も書く事ねーな と思いながら
ヨタヨタとランニングしていたら 田んぼの真ん中
のあぜ道で 見知ら車のタイヤの片方が
田んぼ脇にはまってしまい
てんやわんやとなっていた そこで行き止まりをくらって
いた 車やバイクの人が次々におりて集まっていて
近づく俺も 君ちょうど良かった!!という視線を
浴びる で まあ 皆で持ち上げたら すんなり
車を起こせて 皆 ホッとした様子 力的
あんまり約にたってなかったかもしれないけど <気>
はいれたつもり お貸ししたつもりだ
もうすぐやってくる 夏を真正面にして
今年も向かってやろうじゃないの ってふと思う
No.836