2005年05月13日(金)
踊るDNA
この辺日本人全然いない 皆カオサンか...
近所で有料のプールを見つけ 久しぶりに泳ぐ
もう 泳ぎ方忘れたかもと思ったけど
大丈夫だった.... やはり水の中は最高だ
日本に帰れば 片寄ったクロール&今は硬いがいつかはヨギー
<YOGAの道を行き人>!!
という コンセプトで生活しようと心に決めている
それにしても バンコクは何も不自由な事がない
もう便利便利 セブンもファミマもあるし ネットは早いし
コーラも冷えてるし
あのインドが夢だったんじゃないかなって思うくらい
<でも あの夢が良かったのだけどね>
そしてここに来て どうも 体がダルイ
目も片方ジュウケツしてるし.. これはきっと
タイに戻って聊かホっとして
インドの疲れがきてるのだろうなって思う ホッとしつつも
眠れなかったりするし それでも 夜は一人
クラブのパーティーに行く<笑 面白いイベントだった
パーティーでトランスやハウスなんかで踊ってる人達を
見ていると その空間がまるでひとつの生命体に見える
そしてその空間で踊る人々は
その中の喜んでうごめいている細胞に見えたりする
もしかして本来僕らって元々 こういう風なもので今現世の
時間という区切られた世界では 偶々
個人という
ものに分かれているだけなのかな?って 又変な話だけど<笑
あのトランス パーティーの聖地GOAで初めて思ったのだけど
だから 音楽でつながって皆で踊るという事は
その感覚を時々こうやって思い出そうとする行為なのかなって
良いバイブレーションが流れている場所 イベント
って本当気持ちも
上がってくるからね 古典的なものでいえば 阿波踊り
とかリオのカーニバル?<みたことないけど>とかもきっとそれだ
でも 昔だったら僕は 確実にホールの一番目立つ場所に行って
踊りまくっていたのだけど 今は 踊って喜んでる人達を
眺めてるほうが良くなっているな 年か...<笑 でも それが
楽しいのだ
GOAでも 結局明け方は 一人海を観ながら 音と遊んでたしね
あれは 最高だったな...
No.790