2005年05月08日(日)
絶品夕暮れカルカッタ
ふううう ネットカフェに約5時間あまり
やっと NOVELSに書くつもりだった
「パズルを探して」の最後を書きました
前から ブッタガヤでアンコールワットの
ガイドブックをチャーターして
カルカッタに戻ったらネット代安いし
書こうとしてたのだけど..... 初めて
資料とか読んで 書いたので けっこう新鮮だと思う
最後はパッションになりまくってますが..
自分の事ばかりカッコつけて書いてるし<そらそうか> 最後のほうは
書きながら あの時の事を鮮明に
思い出して我ながらアホみたいに盛り上がった
そういう時にお約束の
「すべて」という 言葉ばかり使ってますが
<歌詞の時もそうなりがち>
後々 読んだら恥ずかしくて
書き直したくなるかもしれませんが
このHpじょうには このままにホボしておくかな...
それにしても 思い出した この皮膚にも残る
ような記憶 これが旅の醍醐味だと思う
これが 先の自分も励ますのです
でも そろそろインドを離れる気持ちがズシっと
腹をくくってる時に
に書いて良かったと思うな
夕べは ドミトリーにとまった<六人部屋くらいの>
今回なんやかんや言って ドミは避けていたがここでと..
でも yogaが出来ずらい
強引に屋上のレストランの奥を貸してもらい
やったが 当然のごとくインド人たちの
ガン見攻撃 ベテランならいいけど ぺーぺーなのでね
という事で 宿チェンジ そんな料金かわらないし
今 安い時期かも
それにしても サダルの街は基本 コントだ
自でいってる 吉本新喜劇だ 芸人だらけ
大阪人のファンキーな人の濃い部分を鍋で煮詰めて
乾燥さして
+唐十郎とかのオドロしさを少々ふりかけたら
それはサダルのやから達になる<笑
でも 圧倒的に懐かしい
カルカッタの夕暮れは絶品だと思う
汚れた町並みが一瞬シルエットになって
そのバックを赤く照らしてる
帰る場所が皆にありそうな夕暮れだ
小さい頃お婆ちゃんにオブさって 近所の八百屋に
ウインナー買って貰うのが楽しみだった夕暮れを
思い出すな あの町の感じ
No.784