2005年05月03日(火)
何分の一?
野良牛 野良豚 野良ヤギ
などはもう見慣れたが 夕べは野良馬がいた
大人しくて足がX脚だった
それで捨てられたら可愛そうな
馬だけど 牛と仲良くゴミをあさっていた
夕べは チョビの部屋で飲んで深夜 宿に戻ったら
シャッターがロックされていて
再びチョビの部屋に戻り 床で毛布を借り眠る
明け方前に目が覚めたら 雨が降っていた
そして眠れず 今回の旅の事から こんな事を
考え出す
今回のインドが三ヶ月ちょっとか....
まあ 四ヶ月とすれば
自分の人生が平均寿命の70年と仮に設定したら
<もっと長いかもしれないし
短かいもしれないが> 人生の210分の一を
インドにいたと言う事になるのか..
それはケッコウ良いなと
この先交えて
トータルで人生の20分の一くらいは
外国に居てもいいな、、 まてよ という事
は あの日本での二年間は
35分の一もの時間が流れていたのか??
あの三年は? あの半年間は?
東京生活なんて ざっと7分の一以上か うーん
こう考えると いろいろクリアーに思えて
これからの時間の使い方
大事にしたいと思う そこで出会った これけら出会う人たち
も<すきもきらいも全部含めて>
貴重なものだなと インドで習った
リラックスYOGA精神を織り交ぜてでシャンティ
<平和 かっかせず>にイキタイモノダ
ただいま 電車チケットを買うため
窓口オープン 待ち中
ダラムサラもソロソロお別れか なんだか
チベット人の底力的強さを感じたな ありがとうチベタン
No.779