2005年04月23日(土)
こんな山奥に
マナリは素晴らしいけど どうも
チョビと想像していたものと違っていた
旅行者もインド人の
金持ちそうな人ばかりだし
という事で 又ここからローカル
バスで5時間
さらに山に入り カソールへ向かう
まあ 5時間だしと思っていたら
けっこう際どい山道をクネクネと豪快に
バスは走り これが噂の...<汗>と思う
そして 途中で物凄い音がして
振り返ったら 停まっていたトラックに
バスの窓が引っかかって 窓がバリバリに割れていて
チョビと きたな これ!!と
バスを一度降りる そしてそこで
村中の人達が出てきて群がり始め
とりあえず焦ってもしょうがないので
チャイを飲みながら 見物していた
次から次へと 年をとった えらい風な人が
出てきて面白かった
約2時間くらいで なんとか解決し
再びバスが動き始め ほっとする
でも だれも逆上したり 文句言ってる
風な人がおらず インド人が始めて誠実に
見えたな...
そして到着したカソール
コーラ一本も買えない田舎かと覚悟していたが
降りたとたん
あら まあ こりゃ 素晴らしい
チョビと 「やばいねここ」 と言いあう
イスライリやヒッピー
なシャンティーな旅行者多しで
トランスミュージックも流れていて
小さな 山のゴアのよう..
ここだったのか!? おまけに治安も
良さそうだし 涼しい
苦労して来た甲斐があったもんだ
No.769