2005年03月02日(水)
圧迫感は自分で作っている
最近遅くても10時には寝る 夕べなんて
あきら君持参の浅川マキ<なんでやねん>
七時に寝た だから朝も6時前には目がさめる
日本では信じられない 日本でもそうなりたいが、、
だいたい僕は旅先で
走る あるいは泳ぐ 場所があって
歌える場所があって ご飯が安くてまあまあ美味しければ
それでいい事がわかった だから今日も朝は
セーナ河でインドでは理解してもらえなくてもジョギング
そいえば夕べの夢はクッキリ覚えている
学校をサボって親父に見つかる夢<笑 久々に見た、、
たぶん こんな事<長旅>してて良いのかな という潜在意識
から来たのだろうと思う
ここは砂地から 色んな色の布切れが いくつも
出ている場所が いたるところにある
それは先日インド人の子供に そのすぐ下に亡くなった
人達が埋められてる事を 教えてくれた
インドにはお墓がない どんな偉い人も平等に
焼かれて灰は河に流される潔さだ 俺もそれがいい!!
日本では無理か??<笑
でも乾季は埋められるのかな? でもオレンジや
金色の布だけで 名前などは一切書いていない
それを眺めてると いつかはあっしもシャレコウベ
限られた人生の中この時間もきっと とても大事なの
だから思うまま に今は行こうと 自分でケツふく責任と
感謝を忘れずにいればそれでいいと思い直し
美しい朝の砂地をしばらく走った
No.716