2005年01月31日(月)
頑張る心は潰れません
昨夜は夢のような晩餐だつた
今 印度は若い韓国人の旅行者が多い <日本人の三倍くらいはいる
今韓国は印度ぶーむらしい>
3日まえくらいにガートで知り合って以来
カルマのように何度も遭遇した ジェヨン<♂> ジュヨン<♀>
ジニー<♀>と のぶくんとゆうじくんで 夜ご飯を食べに行く
皆 とても品があって 顔も涼しげで そしてやはり僕ら日本人
と生活環境など似ている しいていえば漬物か キムチかという
差だけかなと言えばオオザッパかな?
でも行ったレストランは二時間待たされた
<これも印度では良くあること>
そのうえ 韓国の三人のオーダーしていたのは まだ出てこず
先に出てきた自分のオムライスが食べれなくて 皆にあげつつ待ちわびる
2.5時間後 やっと出てきたのはタットリタンという
スープが紅色のチキンとジャガイモの煮物
見るからに激辛そうな食べ物だった
<辛いが実はうまいのだけど>
韓国のタトリタンよりももっと辛かったみたいで
3人中 2人が凄い顔して
ギブアップしていたのがおもろかった 韓国人なのに、、<笑
あの晩餐は生涯忘れないでしょう
電車のチケットを買いに ゆうじくんと サイクルリキシャで
行ったのだけど 帰りのリキシャの男のズルサとボリぶり
は なんだか悲しくなるものだつた
胸くそ悪い気持ちでションボリ
ゴードリアを歩いてたら後ろから日本語で<がんばる心は
つぶれません>と言われ 振り返たら 宿泊してる宿の前の
レストランで働いてる
ナイスガイの兄ちゃんが笑っていた とても励まされる
一幕は見ていないはずの兄ちゃんがなんで このタイミングで
言うのか分からんが .....印度マジックやね
なんか カルマがうごめいてる気がするのねえ やっぱり
疲れるけど 印度、、
No.693