2005年01月19日(水)
ナマステ
バンコクから飛んで 朝方インドのカルカッタ
に到着する 時差は2時間遅れくらいか
まずバンコクのエアラインと違って
空港のショボサに驚く え? って感じの、、
市民病院の待合室のようだった
そして 外に一歩出るやいなや
物凄い勢いで群がってくる タクシーの運ちゃんたちとの
バトルとなる ひとりNOと言って跳ね除け進んでも
次々に新しい 怪しいインド人達がかかってきて
まるで戦闘もののテレビゲームみたいだった
慣れてる のぶくんが居たから良かったものの
一人だったら 即座にボラレテ オシッコちびって
タクシーに乗せられただろう
そして 部屋を決めてチェックイン
してぶらついた町の中の感じは やはり圧倒的だった 何がどう
圧倒的だと言っても上手くまだ言えないが良い意味で、、
美味くないかもと思っていた
カリ―も美味いし なんと言っても
ここは野菜が新鮮だ たぶん変な
化学肥料とか使ってないのだろう キュウリひとつでも
本当に美味しいので 良かった
町は 渦巻くタクシーのクラクション シツコイけど憎めない物売り
行き交う人力車 子供達で騒々しいのだけど 不思議と歩いていて
疲れず 逆に癒されていくという不思議な感じだった
狭い路地道にある小さな店のチャイをのんでるとき
ちょうど辺りは停電で ロウソクの明かりだけで皆
過ごしていたのだけど そこで楽しそうに
働く人達や 兄弟喧嘩する子供達が居たり
とてもその景色が幻想的で綺麗だった インドは一秒が長いと言うが
この感じなのかな?
No.680