2005年01月12日(水)
やさしい人達
ここは皆 のんびりとやさしい
特に働く女の子達は けな気で明るくまるで
日曜ハウスアニメ劇場に出てくる 小公女
セーラのようだ
屋台でボンヤリ アイスコーヒーとサンドイッチを
食べていたら 夕べバスで一緒だった ワル風二人組み
のやつらが通りかかったので 笑って手をふると
向こうも笑って手を振ってくれた
夕べはちょっと嫌な感じだと思って 今日も暗示に
かかったように思い出していたけれど
皆 疲れててんぱっていただけなのだった
自分の勝手な解釈と 合わないなと思っても 笑って
離れるとその後も平和な気持ちだけで
疲れないものだな こういう
事って 解っていても何度もきづかさせらる
ぼんやりしてても 人生学ぶのであった
このやさしい 土地柄にかね
今日は花を買ってプノンバケンに行く
そう ここに来た一番の理由は亡くなった
WOLの遺言を
僕が勝手に解釈したからだった....
この事は 近いうちに 旅先からNOVELSに
哀愁たっぷり
に書こうと思います 交互期待<笑
夕陽は日没直後で見逃したけど やわらかくて
綺麗なオレンジ色に燃える大きな空でした
花を置いて帰った後 バイクタクシーに乗っていたら
なんだか ずっと東京で思ってた事を
やり遂げた気持ちで 自己満もここまで来たら立派やな
と バイクの後ろでやさしい夜の空気に溶けていった
No.673