2005年01月11日(火)
あ ここも好きかも
明け方 バスでカンボジアのシェムリアップに
向かうので すっかり夜型なので 又眠らず
明け方 近所の集合場所に向かう
バスは 日本人0だったので 何食わぬ顔で内心びびる
でもまあ 大丈夫だった カンボジアのビザを途中で作るとき 2バーツ
小銭がたりなかったら フランス人の青年が出してくれた
ので たまたま持っていた50円をあげた 8倍はあると
ジェスチャーで言うと 喜んでいた
車内は暑苦しかった
いよいよ国境超えして カンボジアに入り 見渡すと、、
物凄く田舎の雰囲気だった THAIがいかに
先進国かというのがわかる 街の感じやファッションから
たとえば人に見られているという自意識なんかも
日本人に近いしTHAI人は 愛想はTHAIのほうが
そりゃあ良いのだけれど 自意識..誰かと比べたり
というのは 豊かな国になればなるほど細かく
切実なものなのかもね
そして ここカンボジアでは誰かをじっと見つめても
まるで 反応がないというか せいぜい 素朴に笑ってくれる
という感じだ、、 徳島のおばあちゃんの家の近所を思い出す
そして こっから乗り換えたバスの道の凄さたるや
とにかく舗装されていないので 凸凹の砂の道を5時間くらい
ディズニーランドのビッグサンダーマウンテン の昇り
きった時のガタガタ感の<約五倍くらいがずっといえば
わかるだろうか そして景色も永遠のようになにもない なにもない
夜になったら 街灯もなく 真っ暗だった 星は徳島のように
綺麗だった
ここ シェムリアップ
は 一応ちゃんと都会で チェックインしたゲストハウスも
いい感じ その名も「たけおハウス」
働く10歳くらいの癒し系の女の子
ワンタンが色々世話してくれたて サービスでインスタントラーメン
まで作ってくれた<お決まりらしいが>
No.672