2005年01月03日(月)
無人島への夢はあった
実家に 冬ごもり
外に出てた 母親に携帯で「暇やので
なんか本でも買ってきてええ」と頼む
でも タイトルが思いつかなくて
まだよんでない
「世界の中心で愛を叫ぶ でええわ」と言う
買ってきてもらい 遂に読む
いつもレンタル中なので まだ映画も観てないが
思ったより 静かで普遍的なお話で
ジワっと感動した 最後の桜の場面が好きだった
映画はもっと 劇的なのだろう平井堅のあの歌も
手伝って、、、、でも素晴らしいお話って 読んだ人達の
それぞれの人生の自分の記憶の一部となって
思い出す時 自分の思い出と変わらず
回想したりするもんなんだろうな
それもそれぞれのものにブレンド
されて だって
こんな出来事や想いあの頃したかったもの
無人島の設定とか「笑」
家にあった「キッパリ」も読む
なんてことないけど そのサジ加減がおもろかった
日常 家事 習慣がいかに ちょっと律することで
その先の人生を多いに変えていくのかって事かね
そんな 誕生日でした
No.663