2004年12月26日(日)
京都進入
素晴らしいユニット ファミリーの大きなワゴンと
司達の車 二台で 楽器や機材を詰め込み皆でまずは深夜
滋賀に向かう
朝方 ファミリーの健太郎 和弘の実家に
たどり着いた頃は 滋賀のイブキ山近くの
冷えた新鮮な空気が車の中に染み込んできた
そして あまり書くとイメージ的に良くないと
二人からクレームがくるので書かないが
迷子になりそうな 大きなお家でした<笑
疲れてるけど ハイテンションに皆で ビール飲んで
しばし盛り上がる 僕は
一時間だけ寝て ファミリーのお父さんに駅まで
送って頂き 一人αステーションに出るために
京都へ向かう 京都駅に着いて
時間が30分くらいあったので あ そうだ!と思い
そこから歩いてすぐの 亡くなった
おじいちゃん昔 通っていた
東本願寺へいく ちょうどお坊さんがお話を
してらっしゃったのだけど そのお話が目が覚めるような
良いものだった お釈迦さんが生前インドのガンジス河の
ホトリを歩きながら 砂を手ですくってお話された事など
聞いてて あまりにリアルタイムなので感動する
この何日か
出来る限りの事を出来ますようにとお釈迦様に手を合わせる
そして FM京都のαに久しぶりに行くと
ステップの橋本さんが わざわざ来てくださりホッとする
本番になり 明日のライブ告知と 同じイメージアーチスト
もしていた ウオーターオブライフの事を話したりして
新曲「ケセラセラ」
トリビュートから 「昨日よりも、、」を流してもらった
DJのポールさんと鈴木富美子さんスタッフの
皆さん有難うございました その後は 橋本さんに
パスタ屋でご飯まで ご馳走になり 長々と色々話す
というか 橋本さんとこんなに話したのは始めてかもしれない
電波業界の今後の事など、、面白かったし 椎名林檎
に最近 インタビューしたらしく 可愛かったと言っていた
ワンフーなので とても羨ましかった<笑
そして なにからなにまで 今回繋いでくださり
感謝しております 橋本さん ありがとう!!
とりあえず 喉を守り 治すために爆睡しようと実家に
帰ったら もうすっかり建て変わり 階数が一階増えていて
綺麗だった でも土地 磁場は同じなので 違和感はなく
その静けさに溶け込み 落ち着いて
即座に眠れて爆睡できたのであった やはりたまに帰ると判る
これぞ 実家の醍醐味だと思う
No.653