2004年11月26日(金)
ロック以上にロックだと
十代の頃 僕を救ってくれた尾崎豊の存在が
きっと今では よしもとばなな やったり
するのだろうなって思う
妙な所で真面目で 妙な所で傷ついたり
してしまう性を癒してくれると言うか、、
まあ もう随分強くなっちまったのだが、、<汗
でも今日は よしもばなな の話ではなく
毎日読んでる ばななさんの HPの日記で紹介されてた
故 中島らもさん の最後の対談集
「ならずもの」の話
今日 ジュンク堂でみつけて
立ち読む たしかに松尾たかし
との対談はおもろかった 松尾「僕 たくさんの人の
中で競争して狭き門をくぐった事がないコンプレックス
があるんです らもさんは名門校突破
したりしてるじゃないですか?」
ラモ「狭き門ねえ じゃあ肛門に喉チンコ通してみいや」
松尾「どうやってするんですか?
それ以外の門に通りたいです 僕は」
ラモ「いや やったほうがええでえ 笑
ほんま今日はおもろかったわ」
立ち読みだったので ちょっと間違ってるかもしれないけど、、
でも これがラモさんの最後対談の締めくくりだったって
思うと 下世話なネタが
やけにロックでジンとくるもんがあった
そして僕も読んでて笑いつつも 元気がでたと言う事は
ラモさんの 魂や念は普通に生き続けてるって事である
でも なんで日本のこんな時代にあんな人が生まれて
存在してはってんやろうねえ それも意味があったん
だろうねえ インドとかに行ったら
別にたくさんいそうやし<笑
だからご本人は見えないところで戦ってはったやろうけど、、
その戦いのお陰で
癒される人が たくさん居るんやから 素晴らしいなと
帰りはモス 新曲出来た こんなにも特に好きな
丸みのある言葉をフンダンに入れられるメロディーも
珍しい 後は 練習しないとね
No.619