2004年11月13日(土)
純真の幅
昼過ぎ起きて 洗濯と 小掃除などをして
夕方は千駄ヶ谷のプールに行こうと
外に出たら もう冬の匂いだった
そして体育館に着きプールに入って
又 ザグザグと泳いで
友人達と茶なんてシバイテ話して笑ったりする
その後は紀伊国屋で本を立ち読みしつつ 夜は
約束していた
ジレンマのマコトのソロプロジェクト「真ココロ」
を下北沢まで観にいく
途中場所がわからなくなり 恭平に電話して 場所を
電話でナビしてもらおうとしたら 今近くで向かう所だと、、
活動休止と言いつつも 仲の良い奴らだ
お店は 中々アットホームだけどお洒落で良かった
そして マコトの歌は、、中々初々しかった
というのは 褒め言葉になってないか、、 マコトの歌の世界は
雨が多いなと<笑 綿毛の歌詞が良かった
これからも ジックリと
持ち前の真面目さと天然さでますます磨きかけて
良い歌を歌っとくれよ お互いがんばるんば
そして 奴らに会いに行くと
誰かしら新しい人たちに逢えるという 得点もある
マコトは 社交的だから顔が広いのだった
色んな人に会えて 楽しかった
その帰りは そんな筈じゃなかったが そんな事になった
袋で飲んでた 山ちゃんと菊チャン達に混ざってカラオケ、、
再びブルージー真っ只中の菊チャンは かなり飲んで
ラブバラッドを思いのたけをハラウうかの
ように心ヌラシテ歌っていた 山ちゃんが歌ってた
バンプオブチキンのヒット曲「天体観測」の 歌詞を
マジマジ読んだら もう素晴らしくて何とも言えない
気持ちなる きっと俺が十代だったら もっと もの凄く
好きで何度も聞いただろうなと思う ケツメイシとか
最近の人達の歌の歌詞は繊細だ
繊細と言っても恋愛から生じた
デリケートさだけなく もっと人生観とか時の流れの無常さ
だったりとかそんな事を クール過ぎないで
でも ただ熱いだけでもなく そこに
答えが無い事も受け入れて歌ってる
気がして なんだか純真だなと思う
Hさんには リクエストで「渡良瀬川」
を歌ってもらったらこれがバリ上手かったから
感動する しつこいが いい歌だ<笑
No.607