2004年10月31日(日)
手引きのようなもの
今日も日中はアクセクと過ごす
帰りがけに山ちゃんに「もう 明日からNさん
あそこに来ないんだって」 と聞き 「なんだそっか
知らんかったわ」と今日会ったのに、、
ちゃんと それそれなりの声もかけれずじまい
やったなあ、、毎日普通にあってる人とも
急に会えなくなるものやねえ なんて思いながら
池袋を歩いてたら
前から自転車でNさんが再び向かってきたので「ああ!」
と驚きつつも がんばってなああと言って手を振れて良かった
もう そうそう会う事もないから、、<てか会うかもしれんが>
でもその時 これぞ 人生の綺麗に描かれた
縮図というか 曼荼羅というか こういう風に遭遇するのも含め
実はとても良く出来てるものだなと思う
まるで旅だな<まあ 人生そのものが旅かも
知れないが今はまだ青二才なので
言いたくないので 笑>
帰りは 歌いたくてカラオケ館で 山ちゃんに行こうやと
二時間以上も歌いまくる ユニコーンの「髭とボイン」の
素晴らしさたるや!!と思ったり 「贈る言葉」
のロックバージョン
のハマリ具合も新鮮だった 井上陽水の 「手引きのようなもの」
も歌いながらグッと来る 釣りの心得のような歌詞なのだけど
その変わってて綺麗な言葉の並びと悟りぶり に これも
来年 旅に持っていって あの場所で
あの陽水のもの凄い声で聞きたいなと思った
No.594