2004年10月04日(月)
カルマってば
今日も夜は山と飯ヤ丼 山ちゃん除湿機を買ったらしく
室内で洗濯干してもカラっと乾いて洗濯が楽しいらしい、、
今日は又 ファミレスで読書&歌詞の詰め作業などを
呑気にする 読んでる文庫本は 画家の横尾忠則の「インドへ」
これ10年前くらいに買って 5ページくらい読んで
そのまま捨てずに置いていたのだった けっこう
本は引越しのたびガッサリと捨ててきたが これも不思議だ
「まあ こう書くと旅の
目的地の一個があからさまだけど まあ
それは置いておいて」
もう 凄い有名な芸術家さんですから 書き方が
凄いアーチスティっクで 最初読み始めは
「またまたあああ もう気取ってるなあ」
なんて 思いつつも 読んでるとハマってきて 目から鱗が
落ちていき お茶を飲みながら
すかざす遠い目を遥か彼方の異国の地へ向けてしまうのだった
なんでも 作家の三島由紀夫と仲良しで 生前の三島由紀夫に
「インドに行くには 人それぞれカルマがあり時期があるのだ」
と言われ 三島由紀夫が死ぬ三日前にも 電話で
「もう君はインドに行っても良さそうだ」と言われ 行ったのだと、、
うーん アーチストならではの、、てか 俺も言ってみれば
そうやったけ?? 自称と言わないどくれ!<笑 お馬鹿なので
インテリにはまったくなれんがインテリな
会話は聞く分には割と好きやし、、、 まあ今回は
カルマがあればねという所でしょうな
No.567