2004年08月24日(火)
新宿にタオイズム
多分去年の日記の何処かに書いてると思うが
去年のある日 別にフアンとかじゃないけど
あの歌手の人って今 どうしてんだろう??って
フと思ったあくる日 新宿駅の人ごみの中でその人を
見かけて オオ偶然!!と思ったもんだ
その人はPJというレゲエ歌手で 今では
ヒップホップとかラップとかレゲエまでもが
普通にオリコンチャートに入ってくる時代けど
たぶんアイドル全盛期の
80年代から そういうのを歌っていた 走りの又その
先端の人だったのだと思う
で 去年見かけたときは なんだか疲れた顔をしていて
色々あるんだPJも<笑 なんて勝手に思ってたが
此間 雑誌を読んでたらレゲエバンドで再びデビューする
みたいな記事を読んで へええ!!と人事ながら
胸がざわついたのだった
その矢先また今日 駅でPJを見かけて
ワーオ!と思う
DJっぽいひとと歩いていてなんか今回は
活き活きしてはったPJ 又色んな事が起動にのってきたのかな
その時 人の人生ってやはりクルクル 陰と陽をサイクルする
もんだなあとハっと思って なんだか清清しい気分になった
「こっから 偉そうに書きますよおお 爆」
人生って ただ晴天の中楽しいだけというほど甘くはなく 雨の中
悲しみしかないというほど気取ったものでもない
その両方をクルクルとなんども味わい学ぶものかもしれない
それも様々で その人のサダメも含みつつ
それに対応して心で想ったり実際動いたりすることが反映して
具現化していき その人なりの陽と陰をくり返すのだ
まさに + −のタオイズムなのだった
それは5年周期かも知れなし 一秒事かもしれないし
とどまらず 動いていくものなんだなあ
だから誰にとってもの「今」がとても貴重で愛しいもの
で 良かろうが悪かろうが
アナドレナイないのだと思う いや ショウミな話 旦那!
No.526