2004年07月18日(日)
エスプレッソではなく抹茶<氷
今日は司たちとプチ観光をする 近場でも観光が出来るの
だから 素晴らしい まずは俺がリクエストしていた
17歳でギターに感電死してこの世を去った詩人<山田かまち>
美術館に行き 作品や遺品に触れる 抜群な切れ味のある感性で
作られた詩や絵のなかに垣間見える 思春期の
色んな意味で 青いあの時代を思い出したりした
でも どちらかと言うと初めて詩などを読んだ 司たちのほうが
衝撃を受けていたようだった 詩でも歌でも絵でも本物は
過去に作られながらにして 今この瞬間に見て聞いて
触れた自分達の心をなでつつも 何かをリアルに
突きつけたりするものだなと思った 行って良かった
そしてその後は 山の上に聳え立つ 高崎の白い大観音を観に山をのぼる
その界隈の出店やお寺は良いムードでお線香の良い香りがして
山の緑の素晴らしい酸素で深い呼吸をして 伸び伸びした気分になる
帰りは 食いたいと思っていた かき氷を食べる スーっとして
美味かった
そして夜は 司たちがやっているストリートに混じらして貰う
事となる 高崎の若いミュージシャン達と知り合えて
暑かったがお客さんも来てくくれて
楽しかった そこに昨日に続いて再び来てくれた
ダストレスのまこちゃんが夜 ライブをやると言うのを聞き
飛び入りで出して貰えないかと自ら頼み OKがでた
そのまま急遽 夜は前橋のライブBar<KOOLFOOL>に行く
うーんなんとも 怪しげで暖かい俺好み空間ではないか!!
強引な飛び入りを心よく 受け入れてくださった味のある
マスターに挨拶して 初めてちゃんと聞いたが
歌の良さに聞き入ってしまった ダストレス
のライブの次に司を引き連れて歌わしてもらう
もう はっきり言って声はかなり枯れてましたが 歌えて幸せ
という気持ちの方が勝った二曲となる 終わったらもう0時前
だったがやってよかった とても
あの場所に居合わせ手伝ってくださった皆さん どうもありがとう
又 やりたいな あの店でも
No.489