2004年07月15日(木)
アジアの片隅で
今日は夜は偶に呼び出される友とインド料理屋に行き語らう
何度か前を通ってて行きたかったお店 カレーのナンはやはり
焼きたてが美味いもんだ ていうか出てくる一品物全部
美味かった よく考えたら辛いものはなかったな
店員のインド人達の呑気そうな手をブランブラン
させた適当な動きや陽気な笑顔には癒された あんまり人には
言ってなかったけど実は密かに悔しかったというか
静かに傷ついた ある出来事などをポロっと話す
そこに関与してない人の「頷き」というのはありがたいものだ
それだけで十分だな その瞬間はっと思ったのは
でももういい その事で自分や誰かを責めるのはよして
許してサラサラと水に流そう もう次の流れに居るんだし
今日はヘビーだったはずだが締めくくりの晩餐は
イキナリ楽しかった
だからまだまだ人生はやめられない
それにしても そろそろアジアが本気で恋しいなあ
No.486