2004年07月06日(火)
初夏にも負けず
あづっ あづいいい
とうなされそうな日中の暑さだった プールも何時になく
空いてる時間のはずが人がたくさんいた
気持ちよい水の中だけ頭が冴えてくるような感覚になる
今日はある美術館に行こうと思っていたのだけど
近くまで来て定休日だと知る とほほ
代わりといっちゃなんだが毎年初夏は
プチ鬱というか なんだかドレもこれもどうでも良く
なりそうになるので ここで気を引き締めようと
御茶ノ水の神田明神まで心を洗いに行く
そしたら そこにもたくさん人が、、皆 同じなんだろうか
艶っぽい甘いオヤツのような時間や心底笑える楽しくてしょうがない
時間は ごく一部であり
七割方はいやでも日常だ その蜜のような時間を守り育てるためにも
七割方の日常も向かわないといけないのが現状だ
皆 パンパンと潔く手を叩いて
色んな物をハラってここぞと精進したいのかな わかるわかるなんて思う
その後は 悪友誘って飯だけ食って帰る ロールキャベツの
あの店 久々美味かった 気が付いてなかったストレスと言う名のガスが
静かに抜けていくような日だった
No.477