2004年05月27日(木)
ジュンちゃん
昨日下北で 臭くも懐かしさに憂いだ所だが
今日帰りに 携帯が名前表示無く
鳴ったので出ると<ジュンコです>という
ジュンコ?? 知っているジュンコさんを一周して
<も もしかして ジュンちゃん??>
上京して家も決まってないまま 初めて働き出した
六本木のライブハウスでの友ダチのジュンちゃんだった
それは下北よりも昔の日々 嗚呼遠い、、、
もう 連絡取り合えないと思っていたから嬉しかった
当時 店やミュージシャンの間では姫的存在
だった人だけど 年も近かったし
友達というか ある意味恩人だったかもしれない
忘れもしない その店も辞めて二ヶ月くらい働かないで
金も底に尽きて おまけに大風邪ヒイテ孤独で 何もかも
嫌になって 大阪の実家に帰って 一ヶ月引き篭もった
時があったのだけど やっとの思いで東京にまい戻り
携帯ならず 家の留守電を聞いたら マルイの請求しか
<たしか電話の加入権のお金のローン あれ以来
ローンは組まない>
入ってない留守禄の間に <どうしてんの?>と
入れてくれたいたのは ジュンちゃんだけだったからねえ
そういうのは 忘れらんないでしょう
池袋で の交差点で色んなことを回想しまくる
なんか 今こういう時期みたい サイクル状に巡っているんやね
一回離れても 縁があれば又こうやって
この 人生の香ばしさはまだまだありそうで お楽しみだな
No.437