2004年05月25日(火)
宮沢賢治の世界みたいな夢
先日酔っ払いつつ食べた 居酒屋の
いくら丼 酔いながら激写
美味そうでしょ?
久々に夢の断片を憶えている
山奥の竹やぶを下ったら 細い川が流れていた
そこには桜が咲いていて
観光に来たような沢山の人が
どんどん服のまま川に入っていって
ある岩場の一角をみて<わあああ>なんていっている
で 俺もズボン濡れ濡れにして川に入っていった
その岩場を見ると たくさんの蛍が
ピカピカ光っていた 真昼なのに相当な
ワット数で光っていた へええ情緒があるねえ なんて
隣の人に言いいながら そこに咲いている
桜を見上げたら それは桜の花
ではなく木にピンクとブルーの粉を霧状に
まぶされているものだった でもその景色を眺めていて
とても平和な
気分にもなれた
なんだか この世のものじゃないような不思議な感じの
美しさだった
だから なんなんだと言うものだけど
ちょっと宮沢賢治風だなあと思い
久々にジャズのアルジャロウのCDを聞く
こんな歌うオッサンになりたいなと思う てか物凄く上手い
人なんだけど、、気持ち的なイメージを持つのは自由でしょう<笑
No.435