2004年02月02日(月)
ハナとヒナ
滋賀で再会した 従兄弟のチヨコのたくましい愛娘
ハナとヒナ 青いのがハナ赤いのがヒナ 学校行く前の早朝より
日記ごぶさたしているので
何日か前を回想しつつ書いていきます
先週WOLの突然の知らせを聞いたとき
最初 場所は滋賀だし実家の大阪は微妙に遠く
お通夜は行かずに やはり二日目の告別式のみ
行って帰ろうと思っていた が 次の日
の朝 目がさめたとき<あ そういえば滋賀にその昔猛烈に仲が
よかった 従兄弟のチヨコがいたっけ?>
と思い出し 早朝 携帯に電話すると 出たチヨコの第一声は
<ウオーターオブライフの事やろ?> <えっ?? 何で>
なんと彼女はWOLのFM滋賀の番組のリスナーだったらしい
<私もショックやったわ>
このツーカーぶり さすが16 7歳のころ二人でアメリカに行って
夜中のハリウッドの通りを歩きながら
何故か尾崎豊のセブンティーンズマップを二人歌った
アホな絆は健在であった
そしてその日に滋賀に行ってお通夜に出て夜はチヨコの家に行き
泊まらしてもらう チヨコ今は二人の小さい娘ハナとヒナの母である
それも 女でひとつで育てている 朝ご飯を作って
弁当作って 働いて
娘を迎えに行って またご夜飯を作ってという
頭が下がる その忙しい
リズムの中に急遽 入れてもらって申し訳なかったが
久々飲めて嬉しかったし 馬鹿話を回想しながら
悲しい事実で緊迫してたものからリラックスできた
<でも 高校のとき平日に家出してたチヨコと24時間喫茶で
朝まで付き合ってそのまま眠らず学校行ったというカシも
あるし まあいいであろう 笑>
そして 朝ご飯も起きた娘たちと一緒に頂く チヨコの仕事上
この家族の朝飯は6時半なのだ 早い、、
それでも野菜大量のお味噌汁といい この娘たち
のたくましい明るさといい素晴らしかった
このハナとヒナだが 不思議なくらい
本当子供特有の
人の中に入ってきて邪魔するような感じもなく安定していて
楽しそうで 自信にみちてるような
この感じはなんなのだろうか?? ああ きっと
チヨコが言葉でも行動でも
すべてで二人を愛してる 愛されてる自信から来てる安定感なのだなと思う
チヨコも<ゴージャスじゃなくてもこの家が私の始めてと
いっていい安らぎの場所やねん>と言っていた うーん!!
ハナには昔のほうがやっちゃんは
カッコよかったと言われ ムカツイタが<笑
先に家を出た チヨコの代わりに 学校に向かうハナとヒナに駅の途中まで
送ってもらう
そして信号のところで二人は学校へ
俺は再びWOLのところへと向かう
振り返ったら遠くから二人が ずっとこっちを見てた
ので笑ったけど又手を振った サンきゅ★ チヨコファミリー!!
ああ このネタだけで一杯に 叉ひき続き回想文も書きます
No.328