2004年01月24日(土)
たくさんの人で見れる夢
昨夜 逆療法で泳いでたわりには今日は大事を取って
ずっと眠ってました
久々夢を憶えている
ああ此処は夢だから覚めたいと思って 目覚めたと思ったら
昔の褪せた写真のような色の
薄暗い街の通りで目覚める<その 寂しげな風情さるや>
しばらくして嗚呼これも夢だ と
きずき なんとか起きようと舌を噛んだりして
湿った保健室のベッドのような所で一人起きたが そこも又夢の中だった
そしてやっと本当に起きた時は嗚呼なんであれ
ここで良かったと思う 現世 まあこれも夢かもしれんが
自分以外の人達とたくさんで見れる夢だから 現実なのだ
勝手に希望を持とうとおもえば幾らでも持てるし 心のもち方
意思ひとつで 景色は変わって行くのだから
話は変わるが 俺って同情心に時々かけてるなって思う
本人が辛いって気が付いてなかったり 我慢して
別の目の前の事にいそしんでたりする
のを見ると可哀想って思うが あきらかに本人も辛いって
自覚して立ち止まってる人に
気の利いた言葉がでてこない でももし
無理して同情としても 辛さ倍増しそうで
結局余計その人が回復するのを妨げているような気がするので
そっとしておくしかないのだなって思う 難しいバランスだけど
No.322