2003年10月28日(火)
礼と反礼の法則
← この本だ 読んだキッカケは帯びの<吉本ばなな
絶賛>ミーハーですな、、
ちょっと前に マクドナルドで読んでもの凄く感動した本がある
とここにも書いたが 今もその本はカバンの中に入れて
ランダムに何回も読んでいる
その本のタイトルはフルフォード博士という自然治療の先生が書いた
<いのちの輝き>という本だ オステオパシーという手を体に
あてて悪い所を探し当て過去の
事故や精神のトラウマなどが原因でブロックされていた部分を和らげて
90歳をこえても今も色んな人を治し続けている人であるのです
でも これは単なる医療本でもなく 神秘主義者の本でもない
今まで なんで?・と思っていた事の答えみたいのが沢山つまっている
文章を読んでるだけで 血の巡りがよくなるような いやされかただ
この本に逢えて良かったと思う
この先生いわく 体は自分の神殿である という だから大切にするのは
あたりまえで 自分をいたわる事は本当は繋がっている他人を大事に
する事と同じだと書いている
その中のびびっときた 部分をたくさんあるが 一つ
<....だれもが すでにあたえられている以上のものをほしがっている
あたえられたものをかえそうとする気持ちも時間もない
自分のもちぶんいじょうのものを期待し
それがえられないと損したような気分になる....
礼あれば返礼ありは宇宙の法則だから その結果は時には非常である
相手に対してしたことは 最終的にその人にもどってくる
好むと好まざるとにかんけいなく 自分だけは何も依存することなく
すべて自分の思い通りにやれると信じている人がいるかもしれない
だがじつは われわれはみんな同じ一つの生命力をわかちあっているものであり
だれかに あたえ返す事によって われわれは自分の生命力の成長をたすけて
いるのである。
あたえることの少なかった人は よく与えた人よりも 年をとってから
痛みやうずきに悩まされる事が多いようだ ようするに宇宙の法則に
反したおこないからはのがれられす 逃げたつもりでも いつか体のほうが
正直だったと思い知らされ時が来る> 以上たくさん省略しました
うう俺にとっても ひじょうに耳が痛い言葉だ!! でもわかる言葉だ
時々読み返しながら いきたいものです
No.242