2003年10月27日(月)
物語り それぞれに
只今 槇原敬之の<彗星>という
好きなバラードを聞きながらお贈りします これはマッキーが
活動再開した時に出た アルバム<太陽>に入っていて
この発売日の直後たしか あの時
僕は日本に東京に居るのが嫌で逃げるようにNYに行った
12月の猛烈に寒いエンパイヤステイトビルに登って ウオークマンで
この歌を聞きながら星屑の結晶達のようなマンハッタンを観おろしていたのだった
嗚呼 やっぱり あの時 味わった素晴らしさはまだ保存して
又作品にでもするとしよう<笑
今日は又夜 人と会い色々と話す
別にわざとじゃないけれど 最近こういう流れで人の話を聞くのが
とても楽しい まあ俺も十分話しまくるけど
だって本をよむより リアルだもの 人
一人の人生の偉大さたるや それは平凡であっても非凡であっても
同じ価値だと思う
今後も色んな人と話して
歌や小説にこっそり登場させようと思うのだ ふふふ
明日から何日かは節約 地道モードにきりかえねば プひー
No.241