2003年08月12日(火)
パーコ
昨夜けっこう明け方まで起きてたが
午前中水道やさんのドアノックに起こされて
そのまま 本とか読んで起きてた 一時間後には
家を出るとして、、、
今日はきっと書けないので書いときます
今思いついた事は 夏の暑さって今という時間が
あまりにモワッとしているので 大味にしか今が圧縮できない
一日とか三日後とか半月とか一年後とか時間がたたないと
あの出来事あの時間はいったい
どういうものだったかわからない
例えば去年関西巡業で
ギターかついで一人で電車乗ってる時は
あまりにだるくて ちょっと物悲しいときもあったけど
今思うと窓から入っていた光といい とても綺麗で
すごく きらきらしてみえる
楽しいいいって思い出よりも きらきらしてる
これが夏の人生の不思議さだ
今日なんとなく パッと手にとった三谷こうきの対談本
女優さんとか 女性タレントさんと対談してる
<気まずい二人>って本
を前読んだが 又ぼんやり読んでたのだけど
あった あった
読み落としてる所が 林家パーコとの対談 これが良かった<笑
林家夫妻はかなり好きなのだけど パーコさんが
キャーって笑うだけじゃなく
普通に話してるっていうのがとても洒落ててぐっと来る
すごいシャイでペーさん
の事を尊敬していて 見守っていて素敵な人だ
なんか読んでて元気が出てきたもの なんでペーさんが人の誕生日を
あんなに憶えてるかのと三谷こうきが尋ねると
<あの人 私みたいに愛嬌がないもんだから 人に逢った時に
話題で喜こぶでしょ誕生日が誰々と一緒ですなんて言ったら
それからねえ まあ私は愛嬌しかなく
馬鹿なんですけど きゃーはは> いや賢いはずきっと、、
ジーンとくるではないか、、、色んな意味で
励まされましたパーコさん
それでは群馬に行ってきます
No.172