2003年08月10日(日)
ドトールでの悟
今日は台風だけど雨は少なく風だけだったので 普通に
夜はプールに行ったりスーパーで食材買って帰る
途中友達と ドトールで茶もしばいた
身の上話しを聞きふむふむと思い頷ずきつつ
あれやこれやと話す でも人の人生は例えそれが
どんな仲良さげな友でも
その人しか歩くことが出来ないんだなあって思う
良くないとか 間違ってるなんて言えないもんだ
多いにありじゃんってくらいしか
そして当然の如く その後
俺なら論もかまし 話しながら 自分の
今後の本当にやりたい事なども整理した
それでもって友達とバイバイして
一人家路を辿りながら さっき話した事を
思い出す 自分のやりたい やるべき事の
核は嗚呼きっとそれだろうな と気が付いた
その瞬間 実際の帰り道とは別の道が開けて見えた気がした
今ここでは恥ずかしい
ので書かないし 書いても<はああ それはよろしいな>
で終わるだけのちゃちいものに見えると思うので
でも僕にとれば一大事な
きずきである そこに行き着くために
プロセスや手段として音楽もあり 今もあるのだろうな と思う
それを目指してやっているともっと 例えば音楽やってるなら
もっとこうするべきではとか この方向でどうなの?
ここはおさえないとまずいんじゃないの?などなど こだわりは
ほとんどいらないなって思う 例えどんな風に形が変わっても
どんな裏道通っても<表道も歩きたいが、、>
そこにいければいい ああそうだ と一人盛り上がったのです
まあ だからって明日から全部ひっくり返す訳でもなく
いままでどおり 普通に暮らしていく事にはかわりないのだけど
明日は 渋谷もやいで久々ストリーツだ!!
No.169