2003年07月23日(水)
又えらそうだけど
今日も読書<二時間>アンド創作
<10分>FROMベローチェ中野店 今読んでる本はそれは
とても素晴らしい本<シルバーバーチの霊訓NO1>
八年前くらいに ある人に頂いて
それはNO2だったのだけど 8年間何度も読み返してきた
もしかして 読み返した回数は1 2をあらそうくらい
好きで煮詰まった時など まあ愛称があうのでしょう
それでNO1が売っていたので 読んだ まあ書いてることは
2と同じなのだけど 改めて読むと最近
はまっていた老子の教えとまるで同じで驚いた
<シルバーバーチはインディアン>
すべては相対的な関係で成り立っているって事が何度も
書かれていたり 黒と白 晴天と嵐の関係ね
最近なんとなく本を読んだり 時の流れや今を感じ取ったり
する中でキャッチ<実感>した事は
人の人生なんてのは もしかしてでっかい大河の流れのような
ものの中の一瞬の事なのかもしれないという事
生まれるずっとずっと前からその大きな流れの中にいて
死んだら又そこにもどるだけの気がする それをどっかで
思いながら生きてると 日常にひーひー追われたり
早くなんとかしようとか目先の物質的なものに気をとらわれ
がちだけど そこでふっと冷静になれるわけだ!<笑
それは逃避してるわけではなく それを感じて今を味わって
進めるってとてもいい感じ できるだけこれからはそれを
おもいながら判断してやっていきたいな
その大きな流れの中で
僕は今どの辺りに流れていて この人生で
何を学ぼうとしてるのかはわかんないけど、、間違いながらも
皆と混ざり合って
その大らかさに習って泳ぎたいもんだ
No.152