2003年04月16日(水)
なるほどねえと思いたつ
去年の冬前あたりから約半年ずっと悩まされ続けた
歯痛の核をやっと捕まえた 右下奥の親知らずの
ぽっこり空いた虫歯だった<きずかなかった>
ずっと違う所だと思ってたのに、、
てやんでえ!!
それで今日抜いてもらい今顔半分麻酔でしびれている
行きたくない歯医者だがしょうがない 明日は消毒して
左奥の治療もするしかないな、、、とほほ
でもあの痛みがなくなると思うとうれしい! 正月の温泉の
時もずっと痛かったし けっこう楽しい時に痛くなったので
バイバイ ばい菌マン
話は変わって 人にあじあわした事
<苦痛とか悲しみなど>はかならず自分も
巡ってあじわうはめになるという摂理は前から知っていたが
人にあじあわされたことを
自分がその後巡って誰かにどうしても
あじあわさなければならない
事があるんだんなあと最近知った そうすると気が付くことがある
変な憎がなくてそうなった場合は 只流れの中そうするしか
なかったという事だ という事はあの時自分が受け身だった時
あんなに傷ついたり憎んだり自信をなくしたり
する事はなかったんだなあと思う
それは流れが噛み合わなかっただけの事
只その時は被害者意識
やらなんやら自分の悲しみを掲げていたが
こちらのようにぐしゃぐしゃになる
涙はなくても 相手もその時同じ質の悲しさを持って
一瞬過ごしてたのだろうなあとやっと想像できるようになった
ただ悲しい悲しいと落ちていたのはほとんど
自分可愛さだったのかもなとも思う ちと暗いけどきっと
こうやって人は大人になるのでしょうかねえ先生?
No.71