吉祥寺の[ruace]に　
カット∩パーマしてもらいに行く
担当の大沢くんを始め[ruace]の人達の
人の良さや真面目差そして
みんなわりと素の顔をして仕事してる所がいい
久しぶりに逢うと友達とあってるようでうれしい
今日店に始めてノートパソコンを
置いたらしく　帰り際使い方をなんと
この僕が　教えた
スタッフさん大注目
得意げにキーボードを叩く
まあ　自分の　ＨＰを見せただけだけどネ

その足でブラリと吉祥寺の前バイトしてた
コーヒーショップに顔を出す
ちょっとなつかしく愛着あるやつらがいて
ついあの時のモードになってウダウダ話す

今夜この後花見をするというのでついていく

懐かしき井の頭公園は寒かったが
夜桜は満開だった
たこ焼きをツマミに梅酒を呑む　
これが　けっこう乙で良かった

大袈裟な言い方をすれば僕が東京に来て
何年もたって始めて心から信頼出来る人達に出逢えた
と思ったのは　なにを隠そう　彼、彼女達である
そうそう　近頃は別のエリアで生きてるので
逢えないが　逢うとたちまち
僕を故郷の親友達と同じくらい　
なごましてくれる事は言うまでもない
その後もすばらしい人達に軒並み出会う事に
なるが　最初のその恩にも似た想いはきっと
永遠に違えない！
「こんな事面と向かって言えないが」

本当はお酒も夜桜も良い話も別に
なくてもよかったかもしれない・・・・
きっとここ少し　吉祥寺を離れたから余計に
思うのだろう、、そう故郷のように！！
吉祥寺が第２のホームタウンと言っていた訳が
わかった気がする　そしていつか
どんな形でもいいから　いや良い形になって
またここに戻って来たい

そんな願いを夜桜の木の下にそっと埋めた

最近　自分の事をケチかもと
なんとなく思ってて
夕べ　友達に「オレってケチかなあ」
と尋ねたところ
奴は言うチャンスが来たと言わんばかりに
「すごいドケチやん　知らなかったの？」
と　言われてしまった・・
笑ってすませたが・・・後で考える
そりゃあ　おごってもらうの大好きだし
カードはほとんどつかわないけど
しかし　すぐに大盤振る舞いをする人
が　本当にケチじゃないとは限らないし

ケチな人は頭の回転が良く大成すると
何かの本に書いてあった

ほんのたまにのマクドのバリューセットや
スタバのコーヒー一杯のおごりは
ヤンキーの優しい部分と同じで
感謝されていいでしょ？

それにしても出世払いと言う名で
僕ほど　長い年月たくさんの人に
　積み重なれば
かなりの金額で
投資して「おごって」
もらっているものもそうそう居ないのでは、、
いまだにつずいてるから怖い

でもこうなったら
気長に忘れながら待ってもらうしかない
でもこの株じつは大穴ですよ「笑」

今日はどうしてもカレーが
食べたくなり
夕方松屋に食べに行く
「松屋のカレーは けっこういけるのですよ」
そしたら混みあったカウンターの
両隣の人も牛丼屋にもかかわらず
カレーを頼んでいた
「そう やっぱり 今日はカレーですよね」
と両隣さんに無言で話しかける

腹もおちつき店をでたら今度は 何故か
織田裕二の昔のドラマ「お金がない！」
の 最終回がどうしても観たくなり
[tutaya]にビデオを借りに行くと
「ゲッ借りられてる」
今日にかぎってこんな 昔のドラマが、、
しかも 最終会のぶんだけ、、
「やっぱり 今日はお金がないの最終回ですよね」
と呟き 店を出た

サル山の心理は有名ですが
誰かが思ってる事は必ず別の誰かも思ってる
それがたくさんの人の行動であれば
また別のたくさんの人が同じ行動をする
今のご時世のそれは
圧倒的にメデイアをとうして
その 現象が起きるけど

毎日の気候や空気感で「たとえば
曜日や給料日前
というのもそうろうし それによって
人々が欲してるものがかさなって

毎日なんらかの
きっとちいさな現象「ブーム」は起きている

仕掛けられたブームというのもあるが
突拍子もないところから計算違いのものが
大ブームになる時というのは
なんとなく 人々がどこかで
欲してるものが呼び寄せて
媚びてないのころでうまれるのではないかと、、、
ああ それが読めればなあ、、

よしフォースだ★
だけど「お金がない」みたかった、、！

前に夜中に目がさめて眠れない事
を　ここに書いたが

どうせそうならと思い
まず早くに一回寝て
深夜目がパッチリ開いたら
それから　作りかけの歌を
いじくったり　今後のテーマをノートに
書きとめたりいろいろするようにしました
僕は受験勉強などに明け暮れた経験が
ないが　こんな感じかなあ
真夜中は孤独な分だけ自分の声も良く聞こえるようだ

are?
nihonngo
ni
naranaiyo-
toriaezu
ikkai
sorosoro
nemasu
mataasita

とても綺麗な夕焼けが
今日を吸い込んで
今落ちて行きます
東京がやさしく見える瞬間でした

昨日　「お金がない」の
ビデオを借りようと再び［ｔｕｔａｙａ］
に出向いた「みくちゃんが親切にチャットで再放送
をおしえてくれたけど　たぶん関東ではやってない」
がまだレンタル中であったたため
キムタクの「ビューテイフルライフ」を借りて初めて見た

えっ遅いって？「ＨＥＲＯ」も終わったって？
そう　上京してからドラマは見れない生活なので
「今じゃテレビじたいほとんど見ないけど」
だけど　キムタクのドラマだけは実はわりと
大分遅れてビデオでチェックしたりしてます
まるで　ＮＹ在住の日本人のように
知ってた？向こうでも少し遅れて放送されてるって
僕が行った時は「やまとなでしこ」がやってて
みなさんマンハッタンにいながら月ドラの話をしてたのは
不思議だった
そして　僕も一週間ぶっとうしで
ラブジェネ見たり　ギフトを見たりしてるのです
でもこの「ビューテイフルライフ」は
なんとなくつまんない気がして　見てなかった
そして　鑑賞した結果
最初は思ってたとうり「寒いなあ」と
思ったが　３話まで見たらボルテージ上がってきて
その寒い結末をどうしても見たくなった
そういえばこのころカリスマ美容師という
言葉がもてはやされてたなあ
そんな前じゃないのに
今　思うとちょっとおもしろい
この早い移り変わりはなんなのでしょう、、
美容師の人もとまどうっちゅうねん

そして　何故にキムタクのドラマを見たいのか
というのは
あの方の演技は単にかっこいいだけじゃなく
何かがある
もちろん日本の大スターなのでふだんは
芸能人な人なのかもしれないが
あの夢とリアリテイーの狭間のような演技は
インスピレーションをわかしてくれる
ぶっちゃければ僕の歌
「ハマちゃった」のイメージにも
全部ではないが
軽くキムタクスパイスが
はいってたりするのです

てな事で［ＨＥＲＯ］も遅れてみよう

あっそいや僕が作った歌詞歌ってくれてる★　
「ちょとワザトラシク言ってみた」

光栄でございます

昨晩 友達と深夜密会する為
また 吉祥寺に行く
待ち合わせ時間までまだ時間があり
「一人茶も今日はなあ・・・」
という感じだったので
一人花見でも行こうと
井の頭公園に向かったが
あいかわらず結構人が集っていたので
座るのは恥ずかしかった
それにゴミの山が散乱していたので
下はみず上を向いて歩いての花見になった

ＣＤウオークマンで聞く「aiko」が胸にしみる
実は男にもある乙女チック感が出てきて
もう少しで 桜の木にとまる季節はずれの
カブトムシになりそうだった、、、。
「恋人」という歌も実にすばらしい
「それにしてもキムタクといいaikoといい
たいがいミーハーだが
桜を見ながらフェアグランドアトラクションもいいが
やっぱりaikoのほうがいいな


そして昨晩は楽しく
日本酒もクイっといってしまい
良い感じに出来あがって
帰りし 吉祥寺の駅が
霧がかかったように見えた
「でもこの酔いかたは好き」
再び aikoをヘッドフォーンから
流し 一人半笑いのアホずらで
始発を待ったのでした

今日はブラピも出てる「スナッチ」を
こぞって観に行った

洒落がカッコ良くて面白かった

ただ今の僕の作品のテーマが 洒落たセンスと
熱いパッションの融合
僕からはパツションははずせない
でも 熱いだけというのもやりたくない
そのバランス感が大事
今日観た「スナッチ」はそのセンスが素晴いと思った

あ 今考えた言葉

やりたい事があると 全ての事は無駄じゃなくなる

銀色夏生の本にも書いていたが
何かに向かってる人達の近くに居ると 落ちつく
何かに向かっている人は
間違えたり 腹たったり 失敗しても
前を向く癖をもっていて こだわらなくて良い事と
こだわらなきゃいけない事を知ってるから
でも これにはいろんなケースがあって
何かに向かうという事に向かってるひとも居るし
何も向かってないけど 向かってる人を好きな人も居る
こういう人達は好きだが

ただ向かってる人をひがんだり
邪魔する人といると
時間が重たくもったいないなく感じる
それにきずいた時の僕の気持ちの
離れ方は結婚サギなみだと思う


ホントの所 この「何か」だって
今は心の中にしかないものだけど
毎日のすべてが無駄じゃなくなる
ならたいしたものでしょ？

さ がんばってこう！｛この言葉フル

今　久しくジャミロクワイを聞きながら　
ファンタオレンジを飲んで
これを書いてます
このインチキ臭いオレンジの味が
懐かしくておいしい

今日はこれと言って何もないが
何故かさわやかな気持ちが
１日中漂っていた・・・
そうそう　今日近くに好きな通りを
見つけた
線路ゾイの坂道を登りきった
１００メートル先くらい
たぶん　音楽学校やら区がやってる
スポーツジムなどがあるのだろう
１点もののカレー屋やカフェが
うるさくないくらいに並んでいる
何でもない感じなのだが
僕は一発で愛してしまっていた
空は少し傾いていて　桜がパラパラ散っていた
このあたりは今までの僕の東京ライフ
のなかで群を抜いて開けてて便利だが
唯一の欠点はファミレスがなくて
創作できそうな　カフェがない
カッコ良い店では　どうも書けない

だが　見つけてしまった

だだっ広いスタンドカフェ
学生の人達がたくさん勉強していた
ここなら　適当に集中できるかも
でも今日はちょっと寝ただけで帰った「笑」
またくるであろう

ああ　それにしてもテスト勉強って
大変そう・・
テストがないって幸せ　
得意な事だけやれてうれしいなあ
そんな事をボンヤリ思いながら
プールに向かった

今日は暑かったので
近くの果物屋さんの
串刺しカットフルーツのパインを
帰りがけ買って
２秒で食べて生き返ろうと
思ったら　売りきれていた　ショック

この串刺しのフルーツは新宿の
アルタの近くの果物屋がハッショウかな
たしか　始めて見たのはあそこだった
新宿の方はメロンや練乳がかかった苺もある
でもあそこは串刺しフルーツだけで
絶対儲かってる！！

都会は１人暮しの人も多く
１人暮らしでは野菜もたべないが
果物はもっと食べない　めんどうなのだ
だから　串刺しアイデアはハマッたのだろう
昔はご飯の後　家族でリンゴや柿などテレビを
見ながら　食べたものだけど

嗚呼フルーツよ
凍らした種無し葡萄と一緒に
ワインが飲みたい
バリで飲んだマンゴジュースが飲みたい

そうやはりフルーツは南国だ

浜辺でマッタリ寝そべって
レゲエを聞きながら
本を読んだり　
スペシャルおいしい
フルーツをつまんでは
食っちゃ寝
食っちゃ寝したい　したい
したあああああああああい

よし今年はするぞ

今　例の惚れた「通り」
に並ぶ　お寿司屋さんの店頭
で買った
ウナギ丼弁当を食べた

good！！うまかった
これで　３５０円とは安くない？？

前も書いたが　お寿司屋さんで
売ってる　幕の内弁当などはだいたい当たりである
その訳はシャリ「米」にある
お寿司屋さんなだけによい米をよいとぎ方
よい釜でよい炊き方をしているので　
酢飯ではなくても　ふっくらうまいのだ

でも店頭でああやって売ってるという事は
寿司業界も大変なのかな
今や回る寿司が幅をきかせているので
回る寿司もすきだけど
たまには　ゆっくり上等な寿司
ウニなど食べにいきたいものだ

あ　そういや昨日印象深い夢を見た
多分　神社かなにかの帰りしの駅で来た電車の
一両目に乗ったら結婚式帰りの
元ボクサーの赤井と何故か鈴木あんじゅが
タキシードとウエディングドレスで乗っていて
又何故かあんじゅと僕が知り合いで
しばらく話したりして　あんじゅが赤井の事
を「あの人はねえ」とノロケてるのを
しばらく聞いてるという　訳がわからない夢
でも起きた時　人を祝福出来た時のあの気持ちで
わりと気分が良かった

タレントさんが夢に出てくるのは久しかった
昔は良く出てこられた
ある日　一日目に中森明菜が出てきて
２日目松田聖子が出てきた時は
チョット頭やばいかなあと
思ったが・・・・・

疲れたウキー「野沢直子風に」

なもんで　柏もちのこしあんで
疲れを癒しているところです
粒あんより　きっと少数の
こしあん派なのです

体が疲れると妙に悲しい事を
考えがちですが
それもポンと超えて　次のハイゾーンに
入る　勢いです
このまま泳ぎに行って　夜はクラブにでも？
いや　今日は死ぬでしょう

そして　今日も　今日こそ
これと言ってなんにも・・
　
でもこのインターネットの世界って
画期的ですよね！「笑」
だって　こんな　どうでも良い日
すぐに記憶から抹消されそうな日
を　残せて
それを　誰かが見る　読む
遠い友達や元恋人　直接知らない人も
ま　見られてると思うから書けるのだけど・・
・・・変体ですいません
そして　このありふれた日が
日の一部のようになるのです

ねむ　とりあず一回寝ます
おやすみなさい

今日はいろいろあった

前に　一緒に仕事をしていた人達と
新高円寺の「マーブル」というお店で飲む
オレンジとコンクリートのバランス
良いタタズマイが
洒落たかわいらしいお店で
いつか行きたいなあと密かに
おもってたので偶然今日そこだったので
うれしかった

そして　そこに僕が呼ばれた理由は
その上がライブスペースになっていて
ブッキング担当の人を紹介してくれたのだ！
藤崎さんあなたは良い人！
「レボさんもサンキュ」
そして楽しく飲んだ帰りがけ　上のスペースを
見たが　僕にしちゃおしゃれ度が強い
でも　是非歌いたいでございます
「何やってもいいですよ」
　と言ってくれたし　アイデアを沸騰させる
なんか　まあ　ONEROOMPOPS　というテーマ
にこだわって一風かわった独自ライブを
マンスリーでやれればなあ
　てな事で即日６月３０日「土」
押さえたので　よろしくネ「くわしい詳細はまた」
お洒落さん！クラバーもドンとあつまれ「笑」

でも　なんなのでしょうか
この切れそうで切れない太いゴムのような
人とのつながりは
音楽をやってた甲斐があったと
ただ思う今日この頃です　
誰かわからんけど　サンキュと言っておこう
「そしてまたもやシッカリしたと言われたゾ！　そうかしら」


そしてこの後は　いよいよ「ビューティフル　ライフ」
の最後のビデオをレンタルしに行きます

しゅうじときょうこ・・・この二人に
今や情がはいっておりますので
結末はわかっちゃいるけど　
１人ドキドキしています

昨夜　「ビューティフルライフ」
の最終回を見届ける
例のきょうこが死ぬ
瞬間視聴率５０パーセント？
の　あのシーンの前で又眠ったので
まきもどして朝がた見た

不思議なもので　前も実は
きょうこが死ぬ直前のシーンをリアルタイム
でチラっと　見たがその前をみてないので
なんとも思わなかったが
今回最初からみたら　今やこの二人は
他人じゃなく「ま　テレビ上」
うう　こんなに悲しい　・・・

ドラマではなく現実人との
めぐり合いも
こういうことかなって思う
全く知らない人の死を見たり聞いても
ほとんどなにも思うはずもないが
ある人と出会って
限りあるある期間　時間を共に過ごし
その時　お互いなにかが成長でもして
離れたら　逢う事はもうなくても
その人は「特別」な存在で
例えばその人が先だったとしたら
きっと悲しいだろう

僕は去年あたりまで　の忙しい日々
たてつずけに沢山の人を紹介され知り合った
それは嬉しい事だったが
何か急いでた時期なので
そのひとが本当に例えば仕事として
人間としてどんな風で
合うのか合わないのかという判断も
出来ないまま　次の人に挨拶している感じだった

今ならその逆が出来るだろうと思う
合わなかったら　去るか去っていくだろうし
合えば　何かが生まれるだろう
社交的にかつ自然体に
もう少し　丁寧に人と出会ったり　付き合ったり
して行きたいと思う

そして「特別」な人を増やせたら
いいじゃん2
そう超ビップ「特別」な人も・・！！
ええやん2

昨夜は又ブラピも出てる
「ファイトクラブ」
をビデオで観た
なかなか良かった
途中すこし中だるみしたが
ラストの締め方は　かなりステキで
ラストの好みでは
今まで見た映画の5本の指に入るかも
それは良かったが

問題はその後だ・・

ファイトクラブの主人公同様「不眠症」
又眠れない
外はもうスッカリ明けきって
鳥がチュンチュン鳴いてやがて泣き止んでも
まだ　眠れない
漠然とした途方もない不安が襲ってくる
ジャングルの底無し沼に
ボコボコ入っていく感じだ
この先の自分に今はつかまる
木の枝もない事を思い知る

ただ　恐い
そして眠れない

昔　冬のバイト帰り　
バイクで深夜２時頃表参道沿いの
道を走ったときも同じ感じだった
「このままどこに着くのだろう・・」

でもこれも自分で選択した道　
なんのこれしき絶えなければ

きっとその漠然とした
不安などを通り越した所に
何かがある

一点の光　希望は自分で作り出せ
そこに心をむかわすと体はついていき
希望の中に入れる事を
昔そのバイクのっていた自分に
「ここに着いたよ」
と　言う為にも
まだ　スタミナは残しているぜ！

今　自作「努力と祈り」のムトウセイジアレンジ
バージョンを聞きながら帰ってきた「作業してきた」
やっぱり我ながら　いい！！
そして　ムトウさんのアレンジ　ごっついい！！
疲れた体でウオークマンで聞くソレは
ごったがえす新宿駅の光景にリンクしていた
なんというか　知らない人達の笑ってる顔が
やけに　リアルにみえてなんとも言えない気持ちなる

「無常」というのはこう言う事をいうのだろうか

この世に生まれてきて
僕らはの限られた人達にしか
出会えず　限られた人生しか選べない
その中で自分が認められたいと思う野心は
純粋なもの

そんな事を不思議と強く思ったのでした　　

今 天下一品のこってりラーメンを食べて来た
天一は久しぶりでチョビッと胃にもたれたが
おいしかった
東京で天一が出没し始めたのは そんな前じゃ
なかったはず 「発祥地はたしか京都」
東京に出てきた頃 天一のこってりラーメンが
食べたくて 探したらこっちにはこれまた「天下一品」
という別の中華チェーンであって
そこに幾度かはいっては「おかしいなあコッテリないなあ」
と 首を傾げていたものだ
ラーメン大国東京でもけっこう受けてるような気
がする

後 関西の店で東京に進出してほしいといえば
インデアンカレーかな「知ってる？」
梅田へップの地下街にある
丸いカウンターのお店
口当たり甘く脳てんあたりから激辛が広がる
すごいカレー そして癖になるうまさ
渋谷あたりで 値段を少し下げてやれば若者ら
にも 受けると思うけどなあ・・・


あ そうだ 明日のライブの為
今日は練習したが その後 メキ君の体の調子が悪くて
帰ったので お楽しみの中央線ロック飲み会が
なくて ちょっと残念だった
けど明日は歌える日 うれしいゼ★

「しんきぃおくはなうた」好評で
なによりだ
「まだ出来るぜ！」
と励みになりました
そしてとても楽しい夜でした
ご馳走様です

昨日「お帰り」という曲
を　歌う前のＭＣで
恋でも仕事でもなんでも　
持久力が　大切だとか話したが
後で　我を見つめて考えたら
辞めてしまうというのも時には大事だな
と思いなおす
何かを捨てたり辞めたりするという事は
敗者的なイメージがあるし
孤独や不安もあるかもしれない
でもそれを恐れて　あきらかに
「何かが違う」ときずいているのに
続けると言う事は　限られた時間を
すり減らしているだけにすぎないし
結局誰かに負担もかける事になる
「それでもつずけるという姿は一見　日本では
美しいイメージがあるが」

どんな合わない人や環境でも
良い部分もある　
でもそのまれな自分と会う良い部分を信じながら
待ちながら１年いるより
思い切って　移動すれば
たった１０分で1年を越える場所がどっかにあると思う

続けるということの5分の1くらいの割合で
辞めるとい事もトキは大切かもね

昨日　映画「ハンニバル」
を観た　
「羊達の沈黙」が良かったので
期待しつつ観たが
やはりキえーと　見入ってしまう凄い出来だった
「羊達の沈黙」ってきっと異常犯罪の
オドロしい映画の火つけやくだった気がするが
それから十年くらいで異常犯罪もの映画は
星の数ほど作られて　
この「ハンニバル」はまたチョット違った
優雅でショッキングな娯楽映画になっていた
レクター博士は今までにないダークスターだ
そしてホントあのシーンは
まじでえ・・・！！
観た　人はわかりますね
面白い映画だけど　ビデオになっても
お子さんにはみせる事だけはすすめません
まじで！！

二つまえの僕の書きこみで
辞める と言うテーマを書きましたが
「エ 泰精 歌辞めるの？？」
という問い合わせが殺到しまして「笑」
キッパリ辞める という小回りも時には
人生で大事なんじゃないか
と書いただけで

うたを辞めるなんて考えられましぇん
ご安心を

昨日のＡＭ６時くらいから
ずっと起きてる
ハードに働いて遊んで
わりと今 平気な自分が怖い
昨夜 久しく例のクラブイベントに行く
なんとなくここにくるの
疲れてたのか今日を最後にしようと
思いながら 静かに飲んでいた
そういう日に限って
素敵な話しが聞けたり
収穫があったりするものだ
イベントの主催者のパーカッションの
○さん「ねんの為」は
今まで逢った事ないようなひとだ
・・・いい話しだった。
そしてここに来てる
オシャレでオットリしてる
男の子も女の子も心に皮下脂肪が
ついてなくてスッキリしていていいなあ
と 前から思ってたが
それでも孤独や日常の重い
ノルマはあるんだなあ
と今日わかった

その穴を埋める為にこの空間があるんだ
そう思ったら また来ようと思って店を出た
帰りの朝の駅で いきなり泣いてる
小学一年のバッチをつけた坊やがいて
「どうしたん？」というと
お母さんとはぐれたといって
顔をサルみたいな泣き顔で動揺していた
しばらく 相手するが
一向に落ちつかない突如 やさしそうな
女の人がきて 「私にまかしてください」
と いう感じだったので帰った

いやあの迷子になりかたは絶対きびしいはず
ま 大丈夫だろうけど

ではちょっと寝ます

めっさ　眠った
ここ３　４日
ちゃんと　休まないまま
働いたり　遊んだりしてて
疲れてたのでしょう
ひさしぶりに眠れる事に
幸せ　を感じた
途中起きて　本を読んでも幸せになり
そのまま　また　眠れる幸せ
外面的な世界が遠のいて
内面的な世界が暗がりの中広がる
プチ引きこもりとでも言っておこうか？
もう　少しその世界に居たかった

そんでもって昨日買った文庫本は
二つとも　あたりだった
そんなｋの一つは　相田みつおの「人間だもの」
ま　これはすぐ読めるのが
すごく良かった
飲みやなどでよくあの毛筆の字の詩は
見てたが　いつもハッと思ってたが
ちょっと臭いなあとおもって
本までは買わなかった
でも　ちゃんと読むと　臭く思わない
それは　きっと　本物だからだと思う
シンプルな文体でも　偽物と本物はどこかが違う

その人の真実の正体から出て来た言葉というか

誰かに自分の正体全部を明かすのは無理だし
明かす必要もないとおもうが
作品にはそうでないとになってしまうと思う

はげまされ　勉強になった
そして　息子さんの幾つかの
「あとがき」も良かった　相田さんは３０歳から
個展を開き出して作品は素晴らしくても
時代とズレテなかなか見出されなかったが
オイルショックの時少し認められ
バブル崩壊でブームになる
・・・かっこいい！！どうせならこれくらい
まっすぐ生きたい

今から　部屋の掃除をして　かっこ良く生きる
準備をしよう

先日　音楽作業をしに
天才アレンジャー武藤星児さん宅に行ったが
帽子と何故かスイミングセットを置いてきて
しまったので「おまけに置いていくべき肝心な譜面は
もって帰ったマヌケぶり」
夜とりに行く　武藤さんはマックまでワザワザ
持ってきてくれた親切ぶり
そしてマックで２時間くらいだらだらと話す
そう最近　僕ら仲良しさんなのだ
武藤さんのあのおだやかさは魔力があり
つい誰にも謎にしていた話もこぼしてしまう
まるで　カツ丼を良いタイミングで出す
ドラマのイブシ銀刑事のようだ・・・うん実に不思議
こうして結束は固まり　天才のジジョウの作品をつくるんだい

昨日も紹介した相田みつおの詩で１番「！」と
思ったのが　今手元にないから
くだりの所しか　覚えてないけど

頑張らなくてもいいから
まずは具体的に動くことだね
そしたら具体的な答えが見つかる
求めていたような答えかはわからないけど
何かが　たしかに変わる
動くのは　そう自分

これはまさに僕のテーマだ
そうなりたい　がありました
強く想いました
そしたら今できる事はなんなのか？
具体的に動いてみましょう

一本の電話でも会社訪問でも
曲作りでも
八方美人にはならず
小回りをきかして
具体的に動く

これにつきますな　

時々文章で間接的に
僕を救ってくれる吉本ばななの
エッセイに「自足してる人はモテル」
と書いていたので　集中して読む
「やはりモテタイノカ」
それによると自立してるとも
少しニュアンスが違うらしい

笑うも泣くもつかむも離すも
すべて　自分から始まり自分で終わる事
を知っている人
むやみ　に人に頼らず
最後は自分で決着「おとしまえ」
つけれる人
でも　これは別に意固地に
つっぱっているのとは違う
周りの人とも調和して愛しながら
心はちゃんと自分で立っている感じかな
そう言う人は人が自然に寄ってきて
肝心なときは頼らずとも助けられ
「モテル」らしい

ほうかほうか！けっこうあるぞ
こういう所　わし
最高超にどつぼな場面は絶対にまず
人に頼らないアフリカ像的なところがある
「振られたや挫折や高熱など」
そして良いキザシが見えてからまた連絡したりする
そこをキープしつつもし誰かの手助けがあれば
素直に感謝も出来るしね

でも　モテルとつながるかなあ・・・？

今はそれをキープ出来てると思うが
ちょっと前はここでいう自足出来てない
嫌な自分にも出くわしたなあ

誰かに何かをただ一方的に期待して
コミュニケーションしてた自分

相手はどこかでそれを感じとって逃げてしまうし
それをしている時の自分も本当は幸せではないのだ
頼るのではなく　協力してもらう
もしくは　一緒に向かう　ほんの微妙な事だが
すごく重要な事だと　思う

僕にある　代償は　「情熱」　しかないが
それも　なんだか誇らしいのだ
今きづいたけど最近の歌「努力と祈り」や
「はなうた」は自足の歌かもしれない

きっとそうだ

只今　近くのサークルＫで買った
ハーゲンダッツのアイス
ロイヤルミルクティー味「250円」
を　ヒンヤリ食っている　うまい
この　ロイヤルミルクティー味
あまりにも見かけないので
もう製造してないのかな？と思ってたやさき
だったのでササヤカな幸福である

知ってた？
男の大半は甘いもの好きってこと
よく野郎同士のファミレスのテーブルには
柄にもなくかわいらしいパフェ達が並んでいる
僕のデーターによると何故かヤンキーは甘党が多い
そしてカップルだと　男は「コーヒーをブラックで」と言う
率が高い　後水割りのダブルをたのむ男など「もしくはストレート」
ギャルがいない席では見たことない「バイトの時のデーター」
それでハードボイルドきまったと思うのだろうか？

そもそも何故甘いものが好きというのが　軟弱
っぽく見えるのだろう・・・？？？

付き合い出して二人で焼肉が
食べに行けるようになったら
仲むつましいカップルの証らしいが
二人で　デッカイ　パフェを
注文して食べるというのもそうかもネ

［TSUTAYA］のビデオｇ
レンタル半額だったので　何か借りようと
思ったが　これだ　というのがなく
「タイ　マレーシア」の旅行ガイドビデオと
「ひばりのすべて」＜美空
を借りた　従業員の人も半笑いだった
旅行ガイドビデオはずっとタイに行きたいなあと
思っているので
ただ　だらだらとタイの町並みやお釈迦さん
などが写ってるだけだが
わりとぼんやり楽しめた
生で見たらこの１００倍は感動するだろう
そして　ところどころインチキ臭そうな
人たちが写ってて　ますます行きたいなあと思う
インチキ臭いけど人が良さそうで惹かれる

「ひばりのすべて」は美空さんが２５周年の時に
作られたドキュメント映画で
古いがけっこう良く出来ていた
これを観るとデビューからこｔのあたりまで
いかにナンバーワンのスターだったか伺える
おじょうの舞台のチケットを取るのに十日前から
並んでる人がインタビューされてたり　すごいのだ
おしのびでおかまバーに中村メイコと飲んでるのも
おもしろかった
でも一番おもしろかったのは　舞台で
おじょうが森進一やさぶちゃんの歌を歌うのだが
その時　それを聴いてる森進一や
さぶちゃんが小さいワクで写っていて大げさに
「さすがおじょう！参りました！」という
リアクションをするところは受けた

だが　やはり偉大な歌手だ
歌によって表情が素晴らしく変わる
「悲しい酒」はブルースだ
僕はジャズやシャンソンや歌謡曲を
歌っているおじょうも好きだ
あと話し方も

おじょうが亡くなる前の最後に歌ったのは
日野てるまさのジャズ祭で
歌はなんと持ち歌ではなく
先に亡くなった江利ちえみの「テネシーワルツ」
だった　というのも意味深ですが
一度生で聴きたかったなあ

意外に早く　この場所が
直って　良かった2

このダイアリーを書き始めて「しかもほぼ毎日」
けっこうたちますな
１年書いたら　文庫本でも分厚いはずだから
そう考えるとすごいかも
もう　朝　新聞読むサラリーマンと同じく
今や習慣となっているので　きっとこの先も
辞めないであろう「旅行などの時以外」

それに結構　自分でも自分をたしかめれたり
もっと深くきずいたり覚醒していく場所でもあります
「危ない意味ではなく」

それでもって最近きずいたのは
自分にすごく興味がある！事は大昔から知っていた
のですが　結構　自分以外の人にも
ちゃんと注目してるというか興味があるのだな
と　わかりました
その人　の隠れざるすばらしさを見つけるのは
これまた　結構快感なのです
ま　興味が沸く人のみですが
これからは友達の事などもくわしめに書こうかな
基本的には　家族や友などの事を話されても
知らない人にはつまらないものですが
それを　いかにおもしろく書くかの練習です
書いてくれ　というリクエストもチラホラ
ま　歌を作ってと言われるよりはラクだけど

昨夜　行った渋谷のはずれにある古めかしくも
高級で静かないでたちの喫茶店で
飲んだ800円のコーヒーと素晴らしいカップと
ここちいい会話とおいしいミネラル水は
まるで「RYU`SBAR」のようだった
あのテレビを見て大人に憧れたもんだ
でもありゃバーか・・・
たまには贅沢もいいなあと思った
そして　家に帰って　こないだのライブビデオを
わざわざ贈ってくださった人がいて見たら
思っていたより　男前に歌っていた「笑」
だめだしもしつつけっこう
これはこれで良いムードなライブだなと
客観的に思う
後　画面に写っている
知っている人達の　何気ない動きや
聞き入っている　感じが個人的に面白かった

今から　久しぶりの人達と
高円寺の「マタハリ」という
南国料理屋へ食べに行きます
今日はこの辺で

冷たいカルピスを飲みながら
書いています

友人の一人がお医者さんの
国家試験に受かって
ワザワザ電話をしてきてくれた うれしい
彼「以下Ｉ」のその凄まじい努力はＩの家族 彼女 その次ぐらい
にきっとこの僕が知っているであろう
Ｉとは昔バイト先でちょっと一緒に
働いただけだったのだが
涼しい顔をしながらポーとしてて人なつっこさもあり
ある時僕が「どんな医者になりたいの？」と聞くと
真面目な顔で「こじんまりブラックジャックみたいに
やっていきたいですね」
と答えるかなりの天然素材である
Ｉがバイトを辞めてからは時々電話するくらい
だったが「しかもおもっきり深夜」

Ｉは本当にいつでも勉強していた「そして僕は
中断さしていた」

それを ６年間続けたのだから友人ながら 立派な奴だ
ま 医者になる人は皆そうなんだろうが・・
「よーがんばったなあ」と言いたい

どうか そのたまり溜まったうっ憤を
はらすがごとく 黒い悪の医者にはならないで
すばらしいお医者さんに・・
そうそう 弱気ものにやさしいブラックジャックのように
こじんまりとも偉大な先生になってくれ！

わいもがんばってこう

あ
今日 プールでまた進歩したような気がした

ま　唐突だけど　僕の永遠のアイドル
尾崎豊の事を　みんな
書いてもいいかーい！「代々木オリンピックMC風味」
というのも　近くの商店街の店でビデオセール
を　やっていて　3本ほど買ったのだけど
その中の一本が尾崎豊の「THA　Ｄａｙ」という
「代々木オリンピックプール」のライブビデオ
を　観てしまったから書くしかない
ライブと言っても　これは生きていた尾崎の
最後のライブである　しかも僕は客席にいたのだ
当時たまたま大阪から遊びに来ていて　当日券をかって
たしか　３階の端っこで観た
若いなりに色々悩んでいた「若いからか」　時期だったので
照明が落ちて　すごい歓声と熱気のなか
スポットライトを浴びて　尾崎がフラっと現れた時は
目から涙が出た　でもまさかそれが　最後だなんて
何万人の客も　スッタフも　本人も誰も知らなかった
のだから恐ろしい　もしかしてそれをわかっていたら
当日券で買ったあの観にくい
３階の僕の席はいったい　いくらの値がついたのだろう
なんて思うボクも　すっかり大人風汚れになったものだ「笑」

そして　改めてビデオで今　あの日の
尾崎の姿を見たら　驚きだった
会場では見えなかった　その表情は
今までどんな写真でも見たことないほど
やすらかな顔という言い方は違うかもしれないが
やさしい顔をしていた
死ぬ前の人は　写真などで透けるように写るというが
　そんな感じにも見える
本人は知らずともその奥の魂ではわかっていた
そんな表情だった
十代の代弁者と言われ世間にかつがれ
本人もまだ成長期の身を粉にしてつっ走っていた頃
の歌う姿とは違うのだ
あの頃は尾崎豊である事とか人間である事などが
どこかきゅうくつでもがいているように見えた
でも　最後のそれでは　尾崎豊である事がようやく
うれしそうだった
昔がつねに寒中水泳だとしたら　最後は
ぬるめの温泉にでもつかっているような
もうすぐで目をつむりそうなかんじだ
　
普通の人がだいたい平均70から80年間で
体験する心の状態を　きっと彼は
２６年という　短さの中で駆け抜けて感じたのだろう

僕が上京した　春　尾崎は逝ってしまった
明け方のコンビニの前で一人しゃがみこんで
シバラク尾崎の事を考えていたっけ
今　思うに例えば居酒屋の向こうの席でチラッと
見る　だけでもいいから逢いたかった人だ
見たまえ　この熱くも長い文章を
家の母の石原裕次郎「ゆうちゃん」への想いと
たいはるな　こりゃ